去年11月に波動調整QR講座で教えていただいたカムイ・アーツ竜脈整体のフェーズ1。
たまに自分や家族、セッションでやっていたものの、真剣に自分や家族で人体実験するまでは取り組んでいなかった。


そして東京から帰り、あらためてやってみることにした。


初日、寝ている子供にやっていたら、大きな変化が。


子供は、1年前からいびき(アデノイドと慢性中耳炎など、慢性副鼻腔炎と言われている)があるのだけど、竜脈整体をやりはじめたら、みるみるイビキが小さくなる。


一過性のものかと思ったのだけど(体を触ったことによる反応)、それが今もずっと続いている。


「治してやろう」 とか 「もっとよくしてあげたい」 などどいう思いが入ると、寝ている子供が体を触らせてくれないうえ、イビキがひどくなった。

それで「ハッ」と気づく。


丁寧に、ゆっくり、自分自身の状態にも気を配りながら、子供の体に触れていく。


なぜかわからないけど、「ありがたい」という感覚が込み上げてくる。


そして、自分にもセルフでできる範囲内やってみる。


まず、見る夢がリアルすぎで怖い。

普段ならすぐに忘れてしまうのに、1日中夢のことが頭から離れないくらい憶えている。


あと明らかに違うのは朝の目覚め。

寒いから布団から出たくないのは変わらないのだけど、パチっとスイッチが入ったように目が覚めるのです。


まだ数日だけれど、自分の身体を触っていても、自分の身体のことなんて何もわかっちゃいないなと感じた。わかろうとしている「つもり」に気付く。


いや、まだ 「わかろうとしているつもりに気づいているつもり」かもしれない。


でも、こんなもんじゃないのだろうな・・という事がニブい私でも感じる「カムイ・アーツ」。


今日会った友人がこんな事を言っていた

「楽しいと怖いは紙一重だね」と。 私にとってのカムイ・アーツを表している気がした。