ヴィパサナー瞑想とは・・・
「ものごとをありのままに見る」という意味のヴィパッサナーは、インドの最も古い瞑想法のひとつです。この瞑想法は2500年以上も昔、インドで、人間すべてに共通する病のための普遍的な治療法、すなわち「生きる技」として指導されました。
マインドフルネス瞑想法と言われている場合もあるようです。
ｱﾙポムッレ・スマナサーラ著「自分を変える気づきの瞑想法」など、元町TINGARAのヨガセラピーのエリコ先生からの情報ですと、そういう本も参考にされるのもいいのかもしれません。
この瞑想を続けていくと・・・
・安眠できる
・安らかに目覚める
・いい夢を見る
・人に愛される
・天人や動物に愛される
・天人に守られる
・火、毒、武器などの外界の危険から守られる
・心が喜びに満ち溢れ、澄み渡る
・肌の色つやが輝き澄み渡る
・安らかに往生する
・幸福に生まれ変わる
それでは、目を閉じ、深呼吸をして、
心も体もリラックスして以下の言葉を唱えていきましょう。
『慈悲の瞑想』
・私は安らかで幸福でありますように。
・私は怒りや憎しみを手放すことができますように。
・私は自分を砂漠心や自己嫌悪から解放されますように。
・すべての生き物たちは喜びに満たされますように。
・その喜びをともに喜び分かち合えますように。
他にも言葉はいろいろあります。
また、ご自分で自由に唱えたい言葉も加えてみてください。
横浜元町 ｾﾙﾌﾋｰﾘﾝｸﾞｽﾀｼﾞｵ TINGARAは・・・
オルゴール＆ソフトヨガで・・・
まず、チャンドラ先生の授業で秋から徐々に、この瞑想を深めてやっていきたいと思っています。
このヴィパッサナ瞑想は・・・
抗がん物質の研究者であり、
自らの大腸がんを治療を受けずに治癒を模索し、
１０年以上経った現在もお元気にご活躍されている
コロンビア大学のガン研究センター教授、松野哲也博士が、
脳神経の中で、喜びに関係しているA10神経を活性化させるために、
取り入れていらしたそうです。
治癒力開花 アイムの会の、子宮頸がんを自然治癒された
こじまもとこｻﾝが主催される松野先生の講演会でもご紹介されるかと思います。
２０１４年１０月１１日（土）
１３：３０～１６：３０
参加費３０００円（残り６名様）
横浜市栄区あーすぷらざ１階大会議室
（JR本郷台駅より徒歩１分）
ぜひ、ご興味のある方は、貴重なお話が聞けるかと思いますので、お問い合せください。