塩分を多量に摂取した結果、様々な効果と仮説が出てきた。
忘れないうちにまとめておく。

まず昨夜摂取したもの
・あたりめ大 ・あたりめ小 ・ベーコン(5枚)・漬物盛り合わせ(オレンジ色のあれですw)
+水500ml 

※お昼にラーメンをカラメ(濃いめ)で食べ、スープは飲み干している。    以上。
※摂取した塩分の量(g)は計算してはいません。

【塩分摂取にて変化したこと】

《便意》
まず摂取後約1時間で起こったことは、便意です。数回に分けて排出した。大腸カメラの際に飲む下剤で、腸内洗浄したかのような出方であった。※大腸カメラの時の下剤(二度と飲みたくはないが)は、約2リットル飲む。くそまずい塩味のポカリスエットみたいな感じの。あれの成分も調べてれば面白いかも。

ここで考えられることは、摂取した塩分と水分により、お腹の中でアルカリ性の水溶液が出来上がるということ。そして腸壁などに溜まる宿便などは、酸性物質であり、化学反応で腸壁から酸性物質が剥がれ落ちることにより、腸内洗浄効果が表れるということ。

これは塩分摂取に限らず、アルカリ性水溶液(フルーツビネガー、酢、その他アルカリ性物質)であれば同様の効果が表れるはず。
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy

《肌質の変化》
ふくらはぎをはじめ、全身のマッサージを毎日繰り返しているため、肌の質感、触感の変化に敏感だ。塩分摂取により、かなりプラスの方向へ変化した。

肌がスベスベに変わり、皮膚、肉質が確実に柔らかくなった。
焼き肉屋の肉も塩揉みして柔らかくする。同様の効果だ。
柔らかくなるということは酸素を結びつきやすくなり、燃焼しやすくなるということ。※口の中でとろけるような食感の肉というイメージ。

肌がきめ細かくなったように感じる。肌の毛穴の詰まりも酸性物質で塞がれているため、体液がアルカリ性になることにより溶け出す。当然血行もよくなり、毛細血管の拡張にもなるため、浮腫みも無くなる。

同時に
《リンパ線の流れも格段に良くなる。》
リンパ腺に吸収される物質は、静脈で吸収しきれなかった老廃物であり、同様に酸性物質だ。
酸性物質を溶かし運搬するリンパ液は、当然アルカリ性。そのアルカリ性のphをよりアルカリ性に傾けることにより、溶ける酸性物質の量が増える。※液の量にも比例はするが。

これにより、リンパ線上の皮膚からの排出も増える。寝起きが特にわかりやすいが、目ヤニが増えたり、目の下あたり(頬骨のあたり)からの排出を確認。

目ヤニが出るということは、眼球(特に水晶体)の糖化を分解した際に出る老廃物が吐き出されるということ。代謝が良いと捉えることも出来る。逆に炭水化物を取りすぎていたために、眼球が酸性物質により硬くなっていたということでもある。排出されれば柔らかくなる。


まだまだあるけどこの記事はここまで。

まとめると、
『塩分摂取により体内の水溶液をアルカリ性に傾けることにより、老廃物の排出が促進され、肌がスベスベになり、きめ細かくなる。毛細血管の拡張も起こり(詰まりがなくなる)、酸素供給が通常状態へ改善されるために浮腫みもなくなる。やる気にも溢れ、思考的、肉体的にも活動的になる』

続く。