どうも、こにゃにゃちは
広報の小川です
本日は入試でした。
受験生のみなさん、お疲れ様でした。
結果がでるまで、もう少しお待ちください。
さて、いろいろあって、今日はバレーボールのことを思い出しました
ので、今日はおじさんのバレーボール話を
おじさんにも若い頃があった訳で、高校時代もあれば、中学時代もあった訳で…
実は、中学の頃にバレーボール部に入ってました高校は陸上部
バレーボール時代で、絶対忘れないこと、それは「チャンボ」です。
ちゃんこでも、ハングル語でも、ましてやサンボマスターでもありません。
「チャンボ」です。
バレー部の人は、なんとなくわかるんじゃないかな。
“チャンスボール”の略称
チャンスボールっていうのは、相手側がスパイクを打てないで返してくるときに、仲間内でかけあう言葉。
女子の爽やかな「チャンス~」ってのしか、聞いたことがなかったある日…事件は、突然起こるのです。
部内で紅白戦をしていたとき、ポーンとボールがあがりました。
そう、チャンスボールです。
その瞬間、顧問の(仮称)イトウ先生、齢50余りの先生が叫んだのです
チャンボォ!!!
そのあまりの迫力に、部員一同、「えっ」ってなっちゃって、笑っちゃった
もちろん、「お前ら、何笑ってんだ」ってめちゃくちゃ怒られたけど…
それからしばらくして、部長も交渉に行ったんだけど、ダメだったね。
部長「先生」
先生「なんだ」
部長「チャンボじゃなくて、チャンスでも良いんじゃないですか?」
先生「あ?チャンボはチャンボだろうが」
部長「・・はい」
ボクの中学時代のバレーボールは、チャンボの3年間でした
ずーっと慣れなかったけど(´∀`)
後でわかったんだけど、やっぱり、一般的に男女とも「チャンス!」ってのが多いみたい
チャンボ
なんて、ほとんど聞いたことない。
あなたの高校のバレーボール部では、なんと言っていましたか
(広報 小川)