ハリウッドは親チベットであるところ期待したいと思いますが、一方でSSのスポンサーが多いそうです。
どうりで資金が豊富だと思いました。


私はクリスチャン・ベイル、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのファンなのにがっかりです。

おそらく彼らはアニマル・プラネットのみの報道を鵜呑みにして、彼らがテロ行為をしていること、知らないのでしょうね。


以下、転載


シー・シェパードを支援するエンタメ界の大物たち
2010年01月08日 14:20 AFP通信 発信地:シドニー/オーストラリア


【1月8日 AFP】ショーン・ペン(Sean Penn)さんやブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)さん――。日本の調査捕鯨船団に対する激しい妨害活動を展開している米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SS)」は、彼らエンターテインメント界の大物の支援を受けている。


 過激な抗議行動で知られるシー・シェパードは1977年、カナダで設立された。公海での「違法な」活動に抗議するため、「革新的で直接的な手法」を取ることを自負。約30年にわたり、放水砲
や音響兵器、悪臭弾などを駆使し、クジラ、サメ、イルカなどの漁獲に対し抗議を続けているほか、ガラパゴス諸島で定期的なパトロールを行っている。


 バルドーさんやペンさんのほか、シー・シェパードのアドバイザーにはマーティン・シーン(Martin Sheen)さんやピアース・ブロスナン(Pierce Brosnan)さんの名前も並ぶ。シーンさんはダリル・ハンナ(Darryl Hannah)さんやリチャード・ディーン・アンダーソン(Richard Dean Anderson)さんとともに、抗議行動にも参加している。


 ほかにも、ロック歌手のミック・ジャガー(Mick Jagger)さん、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)のアンソニー・キーディス(Anthony Kiedis)さん、プロサーファーのケリー・スレーター(Kelly Slater)さん、俳優のクリスチャン・ベイル(Christian Bale)さんやエドワード・ノートン(Edward Norton)さんなど、資金面でシー・シェパードを支える著名人は多い。


 元テレビ司会者ボブ・バーカー(Bob Barker)さんは、シー・シェパードの抗議船購入資金として500万ドル(約4億6600万円)を寄付。日本船と衝突したアディ・ギル(Ady Gil)号については
、ハリウッド(Hollywood)の実業家アディ・ギルさんが資金提供を行った。(c)AFP」
http://www.afpbb.com/article/entertainment/news-entertainment/2680528/513818
1


シー・シェパードの本部はアメリカに有る。
  ↓
http://www.youtube.com/watch?v=E9hwje7sTiY
  ↑
の映像からスティーヴン・セガールもシー・シェパード支援者だと分かる。
http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&safe=off&client=opera&rls=ja&q =
%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%89+%E3
%80%80%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%
BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=


(以下、ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B4%E
3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB
より抜粋転載。)
「スティーヴン・セガール(Steven Seagal, 1952年4月10日 - )
はアメリカ合衆国の俳優。
経歴 [編集]

ユダヤ系の父とアイルランド系の母のもとミシガン州ランシング市に生まれる。

7歳から格闘技に接する。青年期はカリフォルニア州フラートン市で過ごす。カリフォルニアにあるアミューズメント施設のジャパニーズ・ディア・パーク (Japanese Deer park) で空手の実演を
した。17歳で来日、英語を教えながら禅、合気道[1]、剣道、柔道、空手を学ぶ。合気道7段。ほかにも太極拳を始めとして、複数の中国武術を学ぶ。

大阪・十三にある合気道道場の娘、藤谷美也子と1975年に結婚し、大本教に入信。藤谷文子と剣太郎セガールをもうける。1983年にアメリカへ帰国。1984年、女優アドリエーン・ラルッサと結婚。この時点でセガールは事実上の重婚となる。この重婚を知ったアドリエーンはこれが許せず、同年に離婚。1986年には、さらに最初の妻・美也子とも離婚が成立。その後、『ハード・トゥ・キ
ル』で競演した女優、ケリー・ルブロックと1987年9月5日に結婚し、一男二女を授かるが、1996年に離婚。」


スティーヴン・セガール、今まで親日通だと思って好きな俳優の一人だったのに・・・。


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My Blog
http://soumoukukki.at.webry.info/

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2010 FIFA World Cup News [Yahoo!Sports/sportsnavi]
http://pr.mail.yahoo.co.jp/southafrica2010/

親愛なるマイミクさんの日記より転載します。

ほんとにこの政府はアホとしか言いようがないですね。



宮崎では口蹄疫災害で地獄絵を呈している時期に 中共へまた巨額のODA。

しかも1兆7500億円もの税金の大バラマキ。

頭がどうかしているよ、民主党政権!!!

「内モンゴルへ植林する」という連中も 黄砂を我々の手で植林して止めようという。
中共が原因を作り出しているものまで日本の責任と思いたいのか。
民主党と同じで気が狂っている。

mixiニュースには「1兆7500億円」の金額を載せていない。
mixiもおかしいよ!

下にネットに載った怒りの声を転載しました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中国へ黄砂対策資金として1兆7500億円を拠出する
http://www.asahi.com/politics/update/0522/TKY201005220233.html  
黄砂対策で連携強化、日中環境相合意 中国へ資金協力も2010年5月22日

 小沢鋭仁環境相と中国の周生賢・環境保護部長は22日、北海道千歳市で会談し、春先に中国大陸から飛来する黄砂対策で連携を強めることを確認した。
環境省によると、中国の環境相に当たる周部長は、日本、中国、韓国の3カ国で黄砂の発生を抑制する対策を話し合う作業部会を、年内に中国で開くと表明。
小沢環境相は、中国の黄砂対策への資金協力に前向きな姿勢を示した。

 3カ国は2006年、黄砂対策を進めることで合意。
飛来状況のモニタリング(監視)と、発生抑制策の二つの課題で共同研究を進めている。
発生抑制策については、08年に1回目の作業部会が開かれたが、09年の2回目に中国が欠席、議論が進んでいなかった。
この日、周部長は会談で「隣国に迷惑はかけない」と話したという。

 これに対し、小沢環境相は、途上国の温暖化対策を支援するために12年までに官民合わせて1兆7500億円を拠出する「鳩山イニシアチブ」の一環として、資金協力する姿勢を見せた。

 黄砂は洗濯物や車を汚すだけでなく、アレルギーなどの症状を悪化させる可能性が指摘されている。


【怒りの声】
● 神奈川のIです。
本当に頭が痛くなってきました。
頭痛の原因は、民主党のおバカな小沢環境相あなたです。

民主党が今やっている無駄削減の事業仕分けは、何のためなのですか。
開いた穴の修復をしているその横で、あなたのところのおバカな環境相が、 1兆7500億円もの大穴を開けています。

黄砂の原因?原因は中国です。
中国人がただでさえ少ない森林を切り、水を汲み上げているのが原因です。
対策費?そんなものは、中国が出すべきです。

日本を超えた大国に何故、日本が拠出する必要があるのですか。
借金まみれの日本のどこにそんな大金があるというのでしょうか。

皆様の周りの左巻きの連中が、
「環境問題は国境など関係がない。日本も中国の経済成長の恩恵を受けているのだから、何らからの負担をすべきだ。」
と言ってくると思いますが、そういう連中にはこう言ってやってください。
「その通りですね。ですから中国の工業製品、農業産品に環境対策費用を上乗せしてください、と以前から申し上げています。」


中国産品を消費する人や企業が、中国の環境対策費用を価格に上乗せして負担すべきなのです。

環境問題を無視して安い商品を世界中に売りまくって、そのつけを隣国の日本に押しつけるやり方は、あまりにもアンフェアーです。


左巻きの皆様、これが日本国内で公害、環境問題を無視した工場が、 バカスカ操業をして、安い製品を売って大儲けをして、そしてイザ公害、環境問題対策をせざるを得なくなった時、所得税を大幅アップして、 それを対策費用に当てましょうと言ったら、あなた方は、 「そんなものは、企業に負担させろ!」と大騒ぎをするに決まっています。
それが、こと中国の問題になると、日本がお金を出しましょうと言うことになるのは、民主党が左巻きである証拠です。



● 本当に「頭が痛くなってきますね」。
民主党政権は長い間争われて来た問題で和解し、すべて政府が責任と賠償を
引き受けます。本来ならば、個々の企業の責任とされるべきものまですべてです。

アスベスト被害や道路の騒音訴訟、被爆訴訟からワクチン肝炎、水俣病にまで及びます。究極のおかしさは、ゴネ得の旧国労のプロ活動家たちの“救済”までも行うというのです。

 これでは、幾ら税金があっても間に合わないでしょうね。
おまけに、中国の黄砂対策にまで日本が1兆7500億円という巨額の資金提供するというわけですね。

その中国は今や世界第二位の経済大国であり、世界第二位の軍事大国です。
中国の軍事費は年々二桁の伸びであり、過去21年間に22倍に膨張しました。
その軍事力を背景に、最近は日本に対する圧力を露骨に強めています。

 逆に日本は借金大国となり、軍事費は過去8年間も減らし続けてきました。
自衛隊の装備は老朽化し、戦闘機も艦船も時代遅れとなり、訓練費にさえ事欠く状態です。その日本が中国に、巨額の資金提供するというのですから、 本当に、「頭が痛くなってきますね」。

0拝



■黄砂対策など協力方法定める…日中韓環境相会合
(読売新聞 - 05月23日 18:48)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1218070&media_id=20
(読売新聞 - 05月23日 18:48)
 日中韓3か国の環境相会合が23日、北海道苫小牧市で行われた。
 2014年までの5年間で、優先して取り組む10分野の環境課題について、具体的な協力方法を定めた行動計画を採択し、2日間の日程を終えた。
 計画では黄砂、海洋ゴミ、大気汚染、気候変動など国を超えて対策を取るべき10のテーマについて、それぞれ目標を定めた。黄砂の早期警報システムを構築することや、光化学スモッグに

関するワークショップを今年中に開き、共同研究へと発展させることのほか、電気電子機器廃棄物の越境移動の規制について、情報を共有し、対策を検討することなどを挙げている。
 会合ではまた、鳩山首相が提唱する「東アジア共同体構想」実現への先がけとして、環境政策の分野で連携することも合意された。行動計画は、来週韓国で行われる日中韓首脳会談で報

告され、サミットの合意文書にも盛り込まれる方向で調整が進んでいる。




『クロッシング』はあまりに危険な内容および主張を含むことから、南北融和のノ・ムヒョン政権時代の韓国ではおおっぴらに製作ができず、やむなく、監督らは内容を絶対極秘にして各国ロケを行ったそうです。このあたりは『セブン・イヤーズ・イン・チベット』と似ていますが、同じ民族がこれほど理不尽な酷い目に遭っているというのにその事実には目を瞑り、表向きの南北融和ばかりを演出し、60年以上前の「植民地政策」を引き合いに出して、反日言動を繰り返す韓国人には憤りすら覚えます。

むしろ、北朝鮮問題に関しては、拉致問題と絡めて日本人の方が詳しいかもしれません。
現に脱北者は日本人の方が北朝鮮の人権問題に関して理解があると言っています。失われた10年は大きいですね。
ノ・ムヒョンは北朝鮮から不正な資金を受け取っていたと言われてますが、おそらく殺されたんでしょうね。

「冬ソナ」だの寒流だの煽っているマスゴミはTVでこの作品をもっとクローズ・アップすべきですが、実際北朝鮮勢力の謀略で公開が遅れていたのだそうです。
しょーもない韓国映画入れるくらいならこういう映画をメジャー系の映画館で公開するべきでしょうが、映画業界も同様に腐ってますね。

『クロッシング』は、多数の脱北者に長年取材を行って、彼らの実体験をもとに描かれたドラマであり、モデルとなった家族も、脱北事件も実際に存在しているそうです。

中国国境に近い北朝鮮の村で妻子と幸せに暮らすヨンス(チャ・インピョ)だったが、ある日妻が肺結核を患う。風邪薬さえ手に入らない状況に彼は中国へ出稼ぎに行くが、不法な現場が発覚

し警察に追われる身に。その間に病状が悪化した妻は亡くなり、一人残された11歳の息子ジュニ(シン・ミョンチョル)は父を探しに家を離れる。

ヨンスは元北朝鮮のサッカー選手で金正日から表彰されたこともあるほどの人間だが、今は地方の炭鉱で働いている。
花形選手は北朝鮮では特権階級のはずが、何があったのかは語られないが、おそらく何か党の気に入らない事をしてしまったのだろう。

この映画に描かれている北朝鮮の光景は、ニュース映像などで見るそれと見事に重なっていて、よくまあここまで再現したものだと関心してしまう。
貧しいながらも、他の世界を知らず、比較対象がないゆえに親が健在でさえあればそれなりに幸せだ。
ただ、中国と貿易をしている主人公の友人は、かなり裕福な生活をしているから、格差があることは薄々と感じている。

しかし、貧しいながらも幸せな生活も親がいてのこと。北朝鮮で親を失う事は即浮浪児となる事を意味する。

自分達の置かれている状況が、異常だと気づいたのは、主人公が韓国に亡命してから。
しかし、主人公は向けるべき怒りを金正日に向けず、他の世界や韓国にぶつける。

「北朝鮮(の人間たち)をあのまま放っておいていいのですか!」

「イエス(キリスト)は南朝鮮だけにいることでいいのですか!」

韓国の様々な政治勢力に配慮して北朝鮮を露骨に批判するセリフは意図的に抑えているが、聖書を持っていただけで逮捕されたり、収容所でのあのひどい扱いを韓国人が見ればいかに北朝鮮がひどい国か気づくだろう。
しかし、こういう情報は極左の金大中政権が生まれるまでは、韓国では常識のことだったのだ。
余談だが、昔、まだ南北が対立していた頃、CSで「アルバトロス」という北朝鮮の収容所を部隊にしたコアな映画を観た事がある。
香港のB級映画みたいなノリだったが、収容所での拷問シーンなど脱北者の話と符号するところがあった。


映画評論家の前田有一氏は、見終わったら誰もがピョンヤン上空にF-22の一機も飛ばしたくなると書かれているが、すぐにでも国連は介入すべきだろう。
ルワンダやユーゴは介入して、北朝鮮は介入しないのは核があるからでしょうが、こういう体制を放っておいていいのだろうか。
私は、今のままの体制では絶対に拉致問題は解決しないと思います。

こんなカルト国家に、拉致被害者という人質を取られた状態で「先に国交正常化交渉をすべし」という論がある事が信じられません。
そういう人達は頭がおかしいのでしょう。 まずは自分の身に置き換えてもらいたいものです。


今の連立与党である社民党は朝鮮労働党と友好関係にありましたが、このような党と連立する民主党も同じ穴の狢なのでしょう。
まあ、創価学会と連立する自民党もえらそうな事言えませんが。
そもそも福島ミズポが脱北者やチベットやウイグルの難民と会って話したという話を聞いた事がありません。エセ人権派とはこういう連中のことを言うのでしょう。

その点、元共産党員でありながら、中国や北朝鮮批判を繰り返す萩原遼先生こそ本物の人権派でしょう。


拉致問題に関する集会で北朝鮮帰国者の人権問題に携わっておられる萩原遼先生の講演会を聞いた事があります。
この人は元共産党で北朝鮮に渡った友人から連絡が途絶えたことを心配して、「赤旗」の特派員として北朝鮮に渡った時に友人の消息を調べる内に、北朝鮮の実態を知り、怒り、告発するに至ったという経歴の持ち主です。
特に批判をしたわけでもないのに北朝鮮政府に睨まれたそうですが、どうやら顔に出ていたのだそうです。
あの国で外交官としてうまくやっていくにはポーカー・フェイスになるしかないとか。

昔、日本共産党は北朝鮮労働党とは疎遠だったのですが、関係が良好になるに連れ、北朝鮮批判をする萩原氏が煙たくなり、除名するに至ったのだそうです。
たかじんの番組によく出ている筆坂氏も中国共産党批判をして除名になったそうですが、意見の合わない人間を除名するのは独裁政権の常套手段ですね。

除名になっても彼らは社会主義者ですので共産主義嫌いの私の考え方とは違うところはありますが、人間的にはどちらも素晴らしい人です。共産党に除名される人って皆いい人なんですね~(藁)

「拉致問題の集会では大勢集まるが、これは家族や友人の力もある。一方、北朝鮮の人権問題ではなかなか集まらない。これは在日が無関心であることにも問題がある。60万もいるんやからも

っと集まってもいいはずやのにね」とおっしゃってました。

講演後に萩原先生と少しお話させていただいた時、はっきりと私の意見を言いました。
「ネットでもチベット問題では盛り上がるけど、中国よりはるかにひどい北朝鮮の人権問題に関してあまり盛り上がらないのは、在日の人の態度にも問題あると思います。
差別差別と連呼し、参政権寄こせ、ではねぇ。いくらマスコミが綺麗ごと言っても、多くの日本人はウンザリしているというのが本音ですよ。そういう事より同胞を苦しめている北朝鮮という悪魔と闘ったらどうかと思いますよ。
そもそも彼らが何をやっているのか全然見えない。彼らが一丸となって北朝鮮という悪魔に声を上げれば皆見直すと思いますよ。」
「わかるんです!あなたの言う事。在日にとっては北朝鮮なんてどこか遠い世界の出来事なんですよ。
それから差別だ差別だとうるさく言っている人はごく一部なんです」

欧米でもチベットほど北朝鮮の人権問題は知られてませんが、これも欧米の韓国系が無関心だからでしょうね。
こういうところがあの人達のだめなところだと思います。
韓国人に「北朝鮮と統一したいか?」と聞くと皆「統一したい」と答えるのですが、ではいつしたいかというと100年先っていうんですね。つまり自分の代では統一したくないんでしょう。東ドイツを受け入れたドイツの悲劇を知ってますからね。
脱北者にもこれ以上入ってきてほしくない。これが本音なんでしょう。

韓国人も本当の敵が誰なのか気づいてもらいたいものです。


この封印されていた脱北映画『クロッシング』の顛末は
今発売中の「新潮45  3月号」に載っています。
「新潮45  3月号」

http://www.shinchosha.co.jp/shincho45/backnumber/20100218/ 


親愛なるマイミクさんの日記から転載します。


いのちの風 №601―その1 
平成22年5月21日(金)発信 大圓(だいえん)


「いのちの風」通信「縁の花」支縁サイト
最新の№600まで更新されました)
http://www.geocities.jp/ennohana/en20isiguroyosihiko.htm  


今回のテーマ 
民主党が招いた口蹄疫殺りくの悲劇


いつもありがとうございます。 今、怒り心頭です。沖縄・普天間問題で民主党の右往左往。 「大山鳴動してネズミ一匹!」 

結局、辺野古地区で元の埋め立て方式に戻る? あの大騒動と鳩山首相の延々と続いた朝令暮改はいったい何だったのか。 

そして今度は鳥インフルエンザ以上に深刻な宮崎の口蹄疫に右往左往。 現場では畜産農家たちの悲痛な叫び声が響いている。 


無能なり 政府殺りく 人、家畜

この未曾有の非常事態に対して迅速に対処せず放置していた民主党政権。 村山政権と同じで民主党社会主義政権には危機管理意識、国防意識がない。 また村山社会主義政権の時と同

じで,きっと近いうちに「大地震が来るぞ」と私は警告していました。

今回のことがまさにそうです。 あの鳩山首相の「いのちを守りたい」発言は薄っぺらい夢想でしかなかった。


 「酪農家は家族のように大事な家畜たちの最期に、一番上等な餌を食わせて、頭をなでてやって、乳房をふいてやって、そして目の前で殺処分されていくんですよ。 仲間がどんどん殺されていく姿を見て牛たちはパニックにおちいって逃げまどっている。 その悔しさがわかりますか」と無念の涙で叫んでいる。 

口蹄疫問題でネット炎上 赤松農水相を批判
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/390285/  


酪農家たちの地獄の苦しみ、そして13万頭も薬殺される家畜たちの哀れ。 ここまで放置した政府は総辞職すべきである。 

この緊急を要する大事な時に赤松農水相は、左翼である彼の憧れの地、キューバへ外遊してご満悦。 そして帰ってきてからは「いささかも外遊のために支障があったとは理解していない」と反

論する。 

◎憬れの地"キューバに固執し宮崎を無視した赤松広隆
島sima田島田sima洋一ブロ一ブログ ( Yoichi Blog)
2010/05/19 13:53
http://island.iza.ne.jp/blog/  


口蹄疫発生当初から現場が放出を要望している消毒剤にビルコンがある。 バイエル日本支社の社長が必死になって1500本のビルコンを確保した。 

しかし「口蹄疫はアジア全体に蔓延しており、日本一国の問題ではない」と、小沢と岡田が500本を韓国や中国に無償で提供した。 さらに500本を小沢の地元の東北に。 東北の畜産は宮崎のライバルのゆえか?

 

そして九州に来たのは500本のみ、 そのうち250本は数万頭規模の大手が独占。 しかも宮崎1区のK議員が選挙支援した農家に50本を横流し。 最終的に被害が一番ひどい川南地区に届いたのは20本のみ。 

【拡散希望】 宮崎の口蹄疫・現場の叫び
http://tokiy.jugem.jp/?eid=645  


韓国が発生源だという説は10年前の口蹄疫発生で既に浮上しており、それ以降当時の自民党は韓国、中国からの家畜飼料の輸入を禁止した。 
ところが民主党政権になった直後、去年9月に輸入を解禁。 口蹄疫が感染していると疑われる豚肉なども輸入解禁した。


発生が確認されたのが4月20日、それから宮崎県は県のなけなしの金で消毒液をかき集め、防疫を行いつつも政府に支援を求めてきたが、政府は一ヶ月間、予算も立てず消毒液の1箱も支給せず、まさに放置。 対策本部を建てただけでろくな支援を行わなかった。 

おまけにマスコミは報道自主規制。 ウィルスの型は韓国の物と一致していたと判明。 しかも政府が国内の大量の消毒液を韓国にタダで横流ししていて日本では消毒液不足していた。 そのために主に欧州等から緊急輸入するしかなかった。 

口蹄疫の発生の原因は、民主党政権にあったのだ。コレ信じられますか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1140754836?fr=rcmd_chie_detail  


また今年の1月に宮崎のある水牛農場に韓国から研修希望があったが、韓国は口蹄疫発生国のため農家はこれを拒否。 ところが民主党のD議員が権力を背景に強引にこれを実行。


その後この水牛農家と接触を持ったところから徐々に口蹄疫が発生。 現場ではここが発生源ではないかと推測されている。


赤松農相はこのような事態を見て見ぬ振りをして対処が遅れ、そのくせ韓国へは異様な配慮をする。 それもそのはず「民主党赤松広隆衆院議員、次々と発覚するパチンコ屋との癒着」との記事がある。

「赤松とパチンコ業者との関係は、父親の故赤松勇代議士(旧社会党)が築いた遺産だと言われており、広隆氏自身も県議の時代から、社会党の皮を被ったブルジョワ、と皮肉られてきた。
赤松に献金するパチンコ業者の中には暴力団との関わりがあると噂される業者もあり、北朝鮮による邦人拉致事件が注目をされていた中で朝鮮総連や闇社会との関係が表面化しそうだ」とあ
る。 


民主党赤松広隆衆院議員 次々と発覚するパチンコ屋との癒着
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H16/1601/1601073dirty.html  

【赤松口蹄疫】赤松口蹄疫問題の答弁に少し解説字幕を付けてみた.part1
http://www.youtube.com/watch?v=Q-kDyoN1Nv0  
【赤松口蹄疫】赤松口蹄疫問題の答弁に少し解説字幕を付けてみた.part2
http://www.youtube.com/watch?v=YHFDc3Wyw7w  
赤松口蹄疫】赤松口蹄疫問題の答弁に少し解説字幕を付けてみた.part3
http://www.youtube.com/watch?v=nKeuhQtxBkk&feature=related  


民主党は日本の国益に目が行くより、選挙や外国へ常に目が向いている。 この口蹄疫事件は民主党政権による国家犯罪。 

一日も早く宮崎の畜産農家の方々がこの苦難から立ち上がり復活をとげられんことを祈り、私からわずかばかり救援カンパをお送りいたします。


韓国 日本 口蹄疫
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=hts&oq=&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GGLL_jaJP351JP351&q=%e9%9f%93%e5%9b%bd+%e6%97%a5%e6%9c%ac+%e5%8f%a3%e8%b9%84%e7%

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口蹄疫に対する民主党の無能ぶりはもはや犯罪の域にまで達しています。

自民党議員の方が熱心に動いているそうですが、これが選挙対策の為の人気取りであっても、口蹄疫が発覚した直後に外遊に行く農水大臣よりはるかにましというものでしょう。

募金サイトができました。


川南町のムッチー牧場
口蹄疫災害見舞金を募る会
http://green.ap.teacup.com/mutuo/176.html


国際問題アナリスト 藤井厳喜のblog
http://www.gemki-fujii.com/blog/


以下転載


中略


現在、閉鎖中になっている子牛の競市場を訪れ、松下議員の被害状況の報告を伺う。
子牛が出荷出来ないと、当然の事ながら、子牛を育てている農家は大変困る。
予定された収入がなくなるばかりではなく、出荷できない期間も食べさせ続けなければならないから、エサ代は余分にかかる。
どの農家も皆、大きな借金を抱えており、返済や畜舎の維持費等は小さな額ではない。
子牛売却に伴う予定された収入がなければ、資金が回転せず、倒産する畜産家も当然出てくる事になる。

とにかく今、トンネルの出口が見えない事が、畜産家を絶望に追いやっている大きな原因の1つである。

会う人、会う人が、口々に、10年前とのあまりの違いに言及していた。


その他、色々なところを取材させて頂いた後、松下新平議員の事務所に戻り、その日の情報収集を総括した。


 明、5月10日、赤松農水相が口蹄疫発生後、はじめて、宮崎県を訪れる。
4月20日の口蹄疫発生確認以来、3週間も経っての現地訪問は、農水大臣の無責任ぶりと、民主党政権の危機管理の失敗を物語るに十分である。
しかし、この間、忘れてはならない事が1つある。
4月28日から5月8日の赤松農水大臣の外遊中の農水相の最高責任者は、何とあの、福島瑞穂・社民党党首であった。
しかも、福島氏は、参議院全国区の選出ではあるが、宮崎県延岡の出身である。

この間、全く、有効な手を打たず、勿論、現地訪問もしなかった福島瑞穂・農林水産大臣臨時代理国務大臣、兼、少子化担当大臣の責任は、厳重に追及されなければならない。

この福島大臣のあまりの無責任ぶりには、宮崎県出身という事もあり、私が取材した全ての人々が、驚き、呆れ、憤りをあらわにしていた。


「宮崎の恥!」という言葉も、度々、聞かれた。
この間、福島大臣は、メーデーの準備や、ピース・コンサートの人集めに御多忙だったようである。

国民からの圧力におされ(我々の仲間から赤松大臣の選挙区の事務所へのFAX抗議等もあり)、農水相は重い腰を上げていよいよ明日、宮崎県に来訪する。
しかし、あくまで、現地査察は拒んでいるという。
5月8日に帰国したが、翌9日、帰国後、最初の訪問先は、秋田県であり、目的は選挙応援の為であった。

当日、いくつもの情報格差を発見した事は、大変興味深かった。


1) 県内と県外の情報格差。
 宮崎県内では当然の事ながら、口蹄疫に関して、新聞やTVは大々的に報道している。
例えば、当地の代表的新聞である、宮崎日日新聞では、連日ほぼ毎日、口蹄疫関連の記事を一面で報道している。
宮崎県民の多くは、日本国中でも同様に報道されている、と自然に勘違いしているようである。
宮崎県以外では、口蹄疫報道は意図的に極めて限定されている。


2) 宮崎県内にも大きな情報格差がある。
 渦中にある畜産農家と、一般の宮崎県民の間には、大きな情報ギャップが存在する。
県民一般は、口蹄疫問題に対して、表面上は然程、大きな関心をはらっているようには見受けられない。
 寧ろ、「風評被害」を恐れて、敢えてその事を口にしない事が宮崎県の為になる、と思っている節がある。
 渦中の畜産家達の間では、最早、風評被害を恐れている段階ではなく、徹底的な情報開示が必要だと考えている人が多い。


3) 県知事や県の役人と、畜産農家の間には、大きな意識の乖離が存在している。
 県行政サイドは初動防疫の失敗があった為に、報道の拡大と原因究明に腰が引けているように思われる。
少なくとも、発生後、初期の段階では、県は農民に、メディアの取材に応じないように働きかけていたという。
 現在も、この隠蔽的体質が継続していると指摘する人々もいる。


4) 農水相と宮崎県の間にも大きなギャップが存在する。
 初動防疫に失敗した事から、単純に言えば責任のなすり合いをしている。
農水相も宮崎県も、情報を開示するよりは隠ぺいしようとしているのは明らかである。

5) 5月7日の小沢の宮崎県訪問は、更なる混乱を生み、県民により多くな心理的ショックを与えた。
 小沢民主党幹事長は、「責任は全て県にある」と、断言し、積極的な関与を拒否した。
 これにより、県の隠ぺい体質が悪化したように思われる。