昨日の野津田、雨
の中の大切な試合
。
勝ってよかったです
。
負けてたら、ほのぼのネタは、
とても書ける心理状態でなくなるので、
勝ったことで、
インサイドストーリーもOK
かと、
他愛もないことを書きます。
今回の富山戦、
我々介護チームは、５名で観戦しました。
一人は、今日が夜勤明け
。
１時間の睡眠で野津田参戦です
今回は、その男の話ではなく、
５歳のゼルビア初観戦のスタッフの子供のことです。
クルバさんのご厚意で、
今回は、応援の中心に入れていただき、
大声援を送りましたが、
そのなか、５歳のチビも
訳が分らず連れてこられたのに、
後半になると、チャントも覚え、
（若いのですぐ覚える
）
大声援です
表情もみるみる良くなり、
自分の街、「町田」を叫ぶ人たちに
チビは、胸アツでした
。
急に自分の話になります。
以前も書いたのですが、
私は読売クラブのド地元で育ち、
ヴェルディー愛は、裏切られた後も
どこか、染みついています
。
最も負けたくない、嫌なクラブ、
なのに、最も他クラブでは
最も気になるのが、
東京ヴェルディーなんです・・
FC東京とのダービーは
実は、ヴェルディーを応援してました
自分なりに矛盾する意外性に
目を向けると・・
「人は、幼少の頃の物語から
抜け出すことはできない・・」
と思いました。
今、うちの職場では、２人のチビが、
ゼルビスタとして育ち始めてます。
１人が、今回のチビで、
町田のサッカーチームに所属、
元気印で、大声で応援しました。
もう１人が法人本部で事務をやっているYくんの子
こちらは、大人しめの性格で、
最初はクルバさんの応援に合わせていましたが、
「サッカーをじっくり応援したい（生意気
）」
とのことで、AA席での観戦が主になりました。
２人とも、町田でサッカーに夢中ですが、
もっと大きくなったら、違うスポーツ、
勉強、アイドルなんかに興味を持ち、
町田ゼルビアの応援、野津田から、
足が遠くなる日も来るかもしれません・・
でも、ここで力を発揮するのが、
「幼少のころの物語」です。
幼いころから養われている
ゼルビスタとしての血、皮膚感覚は、
また、いい歳になって、
野津田へ足を運ばせるでしょう
私も、子供のころに見た
読売クラブのプレー、
夜遅くに「ダイアモンド・サッカー」で
初めてみた欧州サッカーの熱気
という、
魔力の物語から抜け出せない
。
そして、町田が好き
という想いと
化学反応してしまったから、
タチが悪い抜け出せないです
もしかして、チビ２人は、
さらにコアなゼルビスタになって、
彼らの代には、ACLくらい
軽く出てるかもしれませんね
長くなり、すみません。
お後がよろしいようで・・
