寒いです。ninogakuです。ちょっと間隔空きましたが、
また徒然なるまま書きたいと思います。
今回は「東京ヴェルディー」について、です。
私は育ちは川崎の北部で、
読売クラブ、現東京ヴェルディーのド地元です。
ちょっとサッカーのうまい連中は、読売クラブユースの
セレクションを受けて、少数はユースまで進むような環境。
野球全盛の時代でも、読売クラブは異彩を放ち、
イケてる存在でした。ホント、地元の憧れ
しかし・・
その後の、細かな経過は割愛させていただくとして、
ハッキリ言って読売クラブは
(もうこの時はヴェルディー川崎ですが)
川崎を捨てて出て行った存在と、
我々のなかでは思っている人も多いです。
正直、私もその一人、
町田ゼルビアに是非とも倒してほしいクラブは・・
東京ヴェルディーです
とか、言いながら、ここからなんですが・・
裏腹に未だヴェルディーへの愛情もあって、
町田は絶対勝ってほしいんですが、
昨年の「東京ダービー」では、
秘かにヴェルディーを応援してました。
打倒ヴェルディーとか言いながら、
やっぱりヴェルディーが気になる。そんな自分です。
そして、ツイッター、ブログを通して知ったのですが、
ヴェルディーのサポ自身も東京といいながら、
どこがホームになるのかなど、本当に悩んでいて、
あるツィートでは・・
町田駅に降りたとき、沢山のゼルビアのノボリを見て、
キュンときた・・なんて切ないのもありました。
だから、自分は、いい加減大人として、
「東京ヴェルディー大好き宣言」とまでいかなくても、
東京ヴェルディーの発展を願って、
自分のひがみ根性は封印したいと思います。
町田も東京ヴェルディーも、よきライバルとして
尊重し合いたいです
結局、ただ、自分の想いを書いただけです。
すみませんね。