紋切り遊びというのがありまして、少し前に本と和紙のセットを買ってました。
驚いたことに出版社の方がTwitterのフォロワー様にいらしったのですよねー笑
いやいや日本は狭い。
紋切り遊びって何ぞやという方も結構いらっしゃると思うんですが、まぁ確かにそんなにメジャーな遊びというわけでもありません。そもそも実用的なものだったみたいですし。
タイプとしては折り紙の延長線上なんでしょうかね、型紙を何度か折った紙にあててその通りに切って、開く。できた柄を楽しむ。という単純なものですね。
柄の奥が深くて面白いですよ。ただ私はまだ全然始めたばっかりで右も左もといった感じです。
↓ちなみにこんな感じ。これは五人チャップリンという題がついてました。
小さい頃折り紙で遊んだ方は多いと思うんですが、私が昔買ってもらった折り紙の本に「レースペーパー」という項目で載っていました。ただそれは型紙などは特になく、切れ込みや半円などを適当に切り込んでみるとレース状になるよ、といった類のものでした。
紋切りあそびの本を見つけたときは柄の素敵なこともありましたが、青二才ながら懐かしさの混じった新鮮さを覚えました。これからもぼちぼち遊んでいこうと思います。
↓せっかくなので
『もんきりあそび』 (出版社:エクスプランテ 様)