紋切り遊びというのがありまして、少し前に本と和紙のセットを買ってました。

驚いたことに出版社の方がTwitterのフォロワー様にいらしったのですよねー笑

いやいや日本は狭い。


紋切り遊びって何ぞやという方も結構いらっしゃると思うんですが、まぁ確かにそんなにメジャーな遊びというわけでもありません。そもそも実用的なものだったみたいですし。

タイプとしては折り紙の延長線上なんでしょうかね、型紙を何度か折った紙にあててその通りに切って、開く。できた柄を楽しむ。という単純なものですね。

柄の奥が深くて面白いですよ。ただ私はまだ全然始めたばっかりで右も左もといった感じです。


↓ちなみにこんな感じ。これは五人チャップリンという題がついてました。

仁乃屋-五人チャップリン




小さい頃折り紙で遊んだ方は多いと思うんですが、私が昔買ってもらった折り紙の本に「レースペーパー」という項目で載っていました。ただそれは型紙などは特になく、切れ込みや半円などを適当に切り込んでみるとレース状になるよ、といった類のものでした。


紋切りあそびの本を見つけたときは柄の素敵なこともありましたが、青二才ながら懐かしさの混じった新鮮さを覚えました。これからもぼちぼち遊んでいこうと思います。



↓せっかくなので

『もんきりあそび』 (出版社:エクスプランテ 様)

インテリアとかお洒落な呼び方をできるような部屋ではないのですが、

我が家(ワンルームのアパート)で一人暮らしを始めて早二年。

おのずと物も増えてくるというものです。

どうしても増えるのがテキスト、

ついつい増えちゃうのが漫画、

一人暮らしだからこそグッズ…


えぇ、グッズが増える増える…

マクロスが好きだと以前言いましたが、

まー、増えますね。

エヴァもまどマギも初音ミクもいいな!って思っちゃったから大変です。

ベッドの辺りだけ見ると完全にオタク部屋ですね。

まぁそれ以外もそこそこオタクっぽいですが。笑

しばらくグッズは自重します(置く場所ないし)。


あとね、マスキングテープも可愛いのがありすぎてついつい手が…ね

それなりに使う努力はしてるんですが

なにしろプレゼントとかをする機会が少ないし、

そんなに工作とかもしないし、

いつ使うのか…インテリアの一部に溶け込んでる感があります。


部屋載せてみます…嗜好がバレる嗜好が。笑


仁乃屋-部屋

「妖怪アパートの幽雅な日常」という本を読んでいます。

漫画化とかしてるだけあって面白い本です。

それを読みながらふと思いだしたのが母校の食堂の話。


母校である中学高校の食堂メシはまずいまずいと不評だったわけです。

僕はそうだねーと合わせつつもどこがまずいのかちっとも理解できなかったわけです。

まぁ僕は(そんなことないと思うんだけど)ママンから「あんた味音痴だからね」と言われてる程度には

食べ物をまずいと言わない奴なのですが(最近はまずいものも世の中にあると知りました)

だからといって別にあの食堂の飯はまずかったとは思わないわけですよ。


え、今までで一番不味かったものですか?

そうですねぇ、

IKEAで買ったポテチ(胃にきた)とか

トップバリューの梅酒(激マズ)とか

こっそり買って食べようとした惣菜の軟骨唐揚げ(粘土みたいな味だった)とか

一日冷蔵庫から出しちゃってた匂いは普通の牛乳(想像を絶する苦さ。吐き出した。)とか

ですかね・・・

あとママンがアク抜き忘れた茄子の生姜焼きとか・・・

(それで文句つけて飯抜きとか言われたら嫌だったので我慢して食べてたけど無理だった。

ちなみに途中で全員分回収した。)

ママンがそれ以来アク抜きするようになったかどうかはよく知りません。


それで、どうしてそんなに人が美味しく食べれないものを普通に食べちゃうのかというと

1.マズイって言うと「じゃあ食べなくていい」と持って行かれてしまうから

2.味音痴だから

3.ホントはマズイけど「なんでも美味しそうに食べる」(友人談)だから

だと思うんですよねー。


だから何が言いたいかというと、僕も一応不味いものは不味いって知ってるんですよ?

その上で言っても別に食堂の飯は不味くなかったよ!っていうことです!

うまくまとまらんかった!おわり!