何という三月 | ニンナ・ナンナ、こころとからだにいいものばかり

何という三月

 レストラン再開の三月が始まったとたんの大忙し。ジュース加工は毎日のようにありました。


 エリアラボからの紹介で大分空港ターミナルショップへニンナ・ナンナのパスタソース、ジャム、ソルトを発送しました。ニンナ・ナンナの製品が飛行機に乗ってどこかの都市に、と思うと何か不思議な気持ちです。


 8日は竹田モニターツアーの9名が、東京、京都からお出でになりました。ニンナ・ナンナの畑を一回りしてから、農業体験ということで、にんにく畑の草取りを楽しそうにしてくださいました。

 おかげでにんにく畑は草ひとつなくなりました。お疲れ様でした。


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 その後はニンナ・ナンナのパスタおまかせコースでお食事です。やはり和気藹々と楽しんでお召し上がりでした。


     ニンナ・ナンナ、こころとからだにいいものばかり

 食後、都会で暮らす皆さんが土に触れてとても楽しんで下さったとの話で、東京にいた頃私自身が初めて援農した時の事が思い出されました。 この時からがニンナ・ナンナの始まりだったような気がします。


 そのほかにも沢山の楽しく、本当に有意義なお話でひと時を過ごし次の目的地、神原へと向かわれました。


 私はその後竹田へ最後のブログ講習会へと向かったのです。


 9日はエコファームと佐藤農園2生産者のジュース作り、一日おいて11日エコファーム。早めに始めたので2時半に終わり帰路に。

 カーラジオから緊急地震速報の警報音。その音に本当にドキっとしながらも家まで帰りました。

 

 先ず、文旦をお送り頂いた大宮のお宅へお礼の電話をしたのですが何回かけてもお話中なので、明日の営業のためのピザ生地を捏ねてから再度かけてみましたがかかりません。

 テレビをつけてびっくりしました。東北から東京、神奈川までも被害の様子です。東京の長女、茨城日立市の次男となんとか連絡とれたものの茨城は停電でその後の
様子がわかりません。


 次々に報道される被害の様子。原発の事故。遠く離れていても募る不安。被災されている方々が映し出される度心が重くなります。


 9時半過ぎに次男から停電が解除になったと電話があり一安心。が、まだ原発の不安は続きます。

 

 何か、たけた食ネットワークで出来る事を考えたいですね。