【Showお知らせ】“KIOKU” I.M.O. special show with 唐ひづる | しのブログ=Today's ouzou

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えがきびと ninko ouzou. blog
日々の絵、活動お知らせ、日記

日々 散文。
日々 散心。
日々 それらを見繕う。
日々 それらを紡ぎ落とす。

 

 

“KIOKU” 
I.M.O. presents special show with 唐ひづる
For Solo Exhibition of "ninko ouzou"
2017年9月8日(金)OPEN 18:30 START 19:30

3,500yen w/1drink
The Artcomplex Center of Tokyo地下ホール

 

毎年恒例となりました 、I.M.O.メンバーninko ouzouの個展のプレイベントとして
この度朗読家の唐ひづるさんをお迎えし、The Artcomplex Center of Tokyo地下ホールにてI.M.O.のspecial showを開催致します。

★予約受付は 件名「9/8 KIOKU 予約」
本文にお名前、人数、ご連絡先を明記して
i-m-o@outlook.comまでご予約ください

尚、会場は自由席になります。開場後、順次ご案内させていただきます。

 

幾多にも層になったそれらが刃となるか生きる術となるか…

過去の産物を今に活かす為に ふさいだ記憶をたまに開く行為をする。
“KIOKU”の過程。

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プロフィール:

岩切等(I)
フォトグラファー /ビデオグラファー
美術大学のグラフィックデザイン科を卒業後、写真を撮ることに専念、フリーランスで活動。以後、広告・エディトリアル・CDカバーなど主にポートレイトを撮影。1990年代以降、数々のミューシャンとのフォトセッションを重ねるうちにライブの素晴らしさに魅了され、その経験を活かすべく平面に定着する作業から、
ライブで映像を裸体に投影する事を模索。2010年にダンサー牧瀬茜、えがきびとNinko Ouzouに出会う。それは現実とな
り、以後I.M.O.と言うユニット名の3人で活動中。

牧瀬茜(M)
1998年からの14年間、踊り子として日本各地のストリップ劇場を巡った。現在はストリップ劇場の他、バーやカフェやライブハウス、お祭りなど縁の繋がるところへと旅しながらパフォーマンスをしている。様々なジャンルのアーティストとの共演も多い。その他、芝居に出たり、絵を描いたり、文章を書いたり、写真を撮っている。
著書に「歌舞伎町で待ってます」(メタモル出版)、「すとりっぷ人生劇場-ストリップ劇場に生きる男たち-」。「街から」(街から舎)にコラムを連載中。
http://gamaguchi-akane.com/

ninko ouzou(O) えがきびと/-Egakibito-
主に女性、少女、キャラクターをモチーフとしている。時に抽象的。現代に映し出される情景等を表現している。
流してしまいがちな人間の感情を生きる為の表現として産み落とし、それらを紡いでいき、活きる事へと繋げていく
愛すべき大切な闘いの軌跡としての表現。
http://ameblo.jp/ninkoouzou

唐ひづる
原産地は青森県むつ市、恐山のふもと。東京女子大学短期大学部卒。円演劇研究所出身。一般企業で働きながら小劇場で活動をしていたが、現在は朗読パフォーマーに。
ひとり読みのほか、複数人数での朗読セッションやミュージシャンとのコラボ、青森県の昔話や、太宰治、宮沢賢治作品などを東北訛りで朗読したり。ありのままをナマで自由に表現したい、聴いてる人と、その瞬間を共有する喜びを得たい。I.M.Oとの反応で融合分裂…何が生まれるのか、とても楽しみ。


協力:音響・効果音 もりもりだよ


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I.M.O.とは?
写真家・岩切等(I)、踊り子・牧瀬茜(M)、えがきびと・ninko ouzou(O)によるアートパフォーマンスユニット。
2011年から断片的に活動が始まり、2012年の夏に長野県白馬の大自然の中で本格的に始動する。
2013年からライブ活動を開始。様々な空間で、また様々なアーティストたちとコラボレーションしながら唯一無二のショーを生み出している。 
岩切等が紡ぎ出す映像の世界の中で、牧瀬茜とninko ouzouが心と身体を絡ませる。
踊り子の肌に描き出されていくえがきびとの世界は、やがて踊り子の身体に染み込んでゆき、新しい生命体となって踊りだす。

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I.M.O.の公演の中で、一番の広さとなるこちらの会場。

この広さでしか見れな演出、内容がそこに在ります。

是非ともよろしくお願い致します。