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ノーベル化学賞を昨年受賞した根岸英一・米パデュー大特別教授らが、東京・霞が関の文部科学省を訪れ、光エネルギーを使って二酸化炭素(CO2)から有用な物質を作る「人工光合成」プロジェクトについて倉持隆雄研究振興局長に説明した。

 計画では、根岸さんが特別招聘(しょうへい)教授を務める北海道大触媒化学研究センターを中心に、全国の主要大学や国の研究所など40~50機関が参加。パラジウムなどの遷移金属触媒が低エネルギーで化学反応を促進する性質を利用し、植物の光合成を超えるやさしい物質生産の実現を目指す。人工光合成のほか、物質生産におけるいくつかのイノベーション(技術革新)をねらう。今後、根岸さんらと文科省で具体化を進めることとなった。

 パラジウム触媒によるクロスカップリング反応でノーベル化学賞を受けた根岸さんは「日本の遷移金属触媒の研究は世界をリードしている。今やらないといけない」と強調。昨年末にオールジャパン体制のプロジェクトを提唱したところ、国内の研究者約120人が、根岸さんが国内の拠点とする札幌市に集まった。

 人工光合成が実現すれば、物質製造でのCO2排出が減るどころか、CO2を大気から吸収できる。昔から多くの研究者が試みたが、夢にとどまっているテーマだ。根岸さんは「5年ぐらいで1人以上のノーベル賞受賞者が出る可能性は十分にある」と自信たっぷりに話した。
産経新聞

    

これは早く実現してもらいたいです。
そうでないと人類は滅亡でしょうから。
と思う反面、人間なんて滅びればいいのにって思っている自分もいます。
自然を壊し続けている代償に。



みんな、ダイエット始めよう(^o^)丿


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