★頭にこびりついて離れない歌 思わず口ずさむCMソング1950~2000年代 印象に残るフレーズ
http://ameblo.jp/nininn2sannkyaku3/entry-10109984823.html
ではないですが、
頭にこびりついて離れない歌、耳から離れない歌、
つい口ずさんでしまう歌
が新たに加わりました。
不覚にも?
「崖の上のポニョ」
にはまってしまいました。
つい、歌ってしまいます。近所の子供らもよく口ずさんでいます。
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「崖の上のポニョ」 (ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
(唄:藤岡藤巻と大橋のぞみ 作詞:近藤勝也 補作詞:宮崎駿 作曲・編曲:久石譲)
「海のおかあさん」 (ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
(唄:林正子 作詞:覚和歌子、宮崎駿(覚和歌子「さかな」より翻案) 作曲・編曲:久石譲)
- 崖の上のポニョ カードコレクション/日本テレビ出版部
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以下、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋~
タイトル曲の「崖の上のポニョ」は、映画『崖の上のポニョ』の音楽を担当する久石譲が主題歌として作曲したものである。- 崖の上のポニョ/藤岡藤巻と大橋のぞみ
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- 作詞は同映画の作画監督である近藤勝也が担当し、同映画の原作・脚本・監督を兼ねる宮崎駿が補作詞している。
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映画の絵コンテを宮崎から渡されたとき、久石の頭にすぐこの曲のメロディーが浮かんだが、当初はあまりにも単純な曲だと思ったので発表するのを2、3ヶ月保留していた。
しかし、結局この曲が頭から離れず、宮崎と、プロデューサーの鈴木敏夫に聴いてもらったところ、その単純さが主題歌にふさわしいということで採用されることになった。
この曲の歌手の決定には偶然が大きく作用している。
歌が完成してから、曲のイメージをつかむために試しに誰か子供に歌ってもらおうということになり、児童劇団に所属する少女が呼ばれた。
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ところが、その少女の歌声に魅了された宮崎の希望で、本番の歌も彼女に歌ってもらうことになった。その少女が大橋のぞみである。
さらに、父と娘がいっしょに歌う感じを知るために、スタジオジブリの映画の宣伝を担当していて、藤岡藤巻のユニット名で歌手活動もしている藤巻直哉に頼んで合わせてもらったところ、こちらもイメージどおりで、最終的に藤岡藤巻と大橋のぞみのユニットでCDを出すことに決定した。
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大橋のぞみが歌ったデモバージョンは、CDのトラック5に収録されている。
藤岡藤巻と大橋のぞみが映画の主題歌だということはすでに決まっているが、オープニングテーマとするかエンディングテーマとするか、CDの記者発表の時点では未定である。
- 監督の宮崎は、エンディングテーマになる可能性が高く、同じく、この時点では未完だった映画のストーリーを、この主題歌にふさわしいハッピーエンドのラストにしたいと語っている。
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- C/W曲の「フジモトのテーマ」は、ポニョの父親を歌ったもので、久石の曲に藤岡藤巻が詞を付けている。
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- 当初「もうだれも神を信じない」という意味の歌詞があったが、宮崎の反対で現在のようになった。
通常、映画の主題歌は公開の時期にあわせてCDリリースするのだが、このCDが子供へのクリスマスプレゼントになるようにと、現在の発売日になっている。