行ってきました、閖上でのSTEP側溝捜索の
お手伝いへ。
7月になって、だんだん暑くなってきた。
私が苦手とする季節。
でも、そんなことを言ってられない。
まだ、大切な人を探している人たちがいる。
だから、私たちは掘って、捜す。
ハリキリ過ぎたのか、力がそこに入るのか、
よくわからないけど。。。マメが。
お手伝いの最中、地元の女性と少し
お話をする時間があった。
作業場の前でお手伝いをするので、
ご挨拶に。
そうした、あの日の事を話はじめた。
(簡単にまとめます)
旦那さんはピシッとジャケット姿で
同業者の会合に出かけ、
その帰りに近くの歩道橋に逃げる最中に
津波にのまれたそうです。
数日後に見つかったと言っていました。
話をしてくれた奥さんも流されたが、
助けられ、今、頑張って働きなから、
生活をしている。
書きたいことがまとまらない。
まとまらない。