ベルニーナオリジナル化粧品の代表する成分の説明ですベル


フラーレンの研究の歴史

1985年フラーレンの発見。
(発見者は、その功績でノーベル賞を受賞)
  1. 1.フラーレンは活性酸素との反応性が高い。
  2. 2.フラーレンの抗酸化作用を利用した薬の開発。


フラーレンは、ダイヤモンドとグラファイト(黒鉛)に次ぐ第3の炭素の同素体として、

1985年米国で発見されました。フラーレンは60個以上の炭素原子がサッカーボール

のように結合した球状の分子で、その無限の可能性は多くの科学者たちが認めてい

ます。水溶化フラーレンは、老化防止、美白(メラニン抑制)、紫外線防御、皮脂酸

化抑制、毛穴引き締め作用と、多数にわたり効能を発揮するため、水溶化フラーレ

ンが配合された化粧品は、安全性、安定性に優れ、高機能化粧品として注目すべき

化粧品といえるでしょう。



フラーレンの作用

最少微粒子2ナノメーター 伝導力は最強
ラジカル消去作用 抗酸化作用はビタミンCの400倍!
細胞死防御作用 ビタミンCの125倍以上!
メラニン産出抑制作用 ビタミンCをはるかに上まわる抑制作用
セルライト抑制作用 酸化油脂の抑制
安定性、安全生に優れる (株)三菱化学安全研究所、医師などの安全性が認められている。




EGFとは?

アメリカの生物学者スタンレー・コーエン博士により発見された細胞再生因子のこ

と。皮膚の表面にある受容体と結びつき、新しい細胞の生産を促進する、体内で形

成される「たんぱく質の一種」です。この発見によりコーエン博士はノーベル賞を受賞

しました。年齢を重ねるにしたがってEGFの分泌量は減少し、細胞の再生が遅くり、

肌は老化していきます。そこでこのEGFを肌に補給することで、皮膚細胞の新生を促

しまったく安全に肌本来の力を蘇らせます。アメリカの女性を対象とした臨床試験(6

0日間実施)では、全ての人にEGF塗布による新生細胞の増加が認められ、平均で

288%、最大872%の増加率が認められました。



EGFの主な肌への作用

・肌細胞を直接再生する
・肌の弾力を高める
・肌の保湿能力を高める
・肌の色素を薄くし、色素の沈着を予防
・紫外線によって誘発される皮膚の老化と脱水症状を改善
・ターンオーバーを正常に導きます


1g8000万円

 今から20年前にノーベル賞を受賞したEGFですが、実際にバイオ技術により生産

されるようになったのは約10年前です。その技術が販売され、医薬品レベルのEGF

を販売するに至りましたが当時の国際マーケットでは、1g8000万円もしていまし

た。それでも、EGFは、世界の医療分野で活用されてきたのです。大規模な工場生

産に見合うだけのコスト削減努力に、数10年の歳月をかけ進められてきているもの

の、1社の年間生産量が20gという貴重な成分なのです。



EGFの分泌量は年齢ごとに減少します

わたしたちは20歳を過ぎると、新陳代謝や細胞の再生能力がだんだん低下してい

きます。実は、EGFの分泌量が年齢に従って減少していく、このことが、とりもなおさ

ずお肌の老化現象の原因だったのです。ですから、EGFをお肌に補給すれば、老化

現象の逆行、時間の逆戻り、若化現象ともいえる状態が可能となります。EGFは、わ

たしたちの体内で53個のアミノ酸から形成される一種のタンパク質です。ケガをした

ときに皮膚を元通りに修復してくれたり、紫外線などの有害物質から私たちの皮膚

を守ってくれたり、皮膚の維持に重要な役割を果たしています。そのため、EGFを塗

布することは、まったく安全に皮膚の老化を阻止し、皮膚をベストの状態にすること

ができます。