今朝目覚めると雪が積もっていた。
昔はワクワクしたが最近は雪掻きのことを考え憂鬱になってしまうのは年のせいか。
朝から駐車場の雪掻きをし一汗かいてからの仕事であった。

2週後に降らないことを祈るばかりだが、もしも一昨年レベルの大雪になったら当地区は陸の孤島となり受験できない可能性が高い。

あの時は3日間交通が完全にストップした。
最寄り駅は距離的に全然最寄りではないためたどり着けない。
そうなれば運がなかったと諦めるしかないだろう。

時の運というものは確かにあると思う。
天候もそうだが体調や出題にも運がある。

過去問をやっていても"この年に受けていれば"と残念に思うときや逆に"この年でなくて良かった"と安堵するときもある。

息子の場合そのギャップがかなり大きい。
12月に取り組んだある年の1日校では合格者最高点を30点も上回った。
"この年受けてたらお前が最高点で学校のサイトや過去問集に載ったのにな"と笑った。
と思えばその次は算数が40点ほどだったりする。

全く安心できない。

この傾向は偏差値的には有望校と思われる学校の試験でもみられる。
満点の時もあれば7割ほどの時もある。
解けないのではなく間違える。

ケアレスは運ではないが別の機会で解けばミスらないことを考えると多少運も関与しているように思える。

運も関係なく合格できる学力があれば良いのだがそれは今更無理というもの。
あと2週間は知識の確認とケアレスをなくす努力を続けていく。

さて2月以降、時の運は息子に味方してくれるだろうか。

息子よ、頑張ろう。

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