前回、製菓材料のTITANへ行ったんでっせという記事をアップしましたが、
それには理由がありまして。
インドネシアでは、誕生日には日ごろお世話になっている方たちに感謝を伝えるという習わしがあるそうな。
素敵な考え
そうあるべきだと思うわ
主人も時々、会社の方にお菓子を頂いたり、お食事をごちそうになったりしているそうです。
そして色々と悩んだ結果、自分の誕生日には手作りのお菓子を送ろうという結論に至ったそうな・・・。
(手作りをあまり歓迎しない方もいると思うので、皆さんは慎重に・・・)
マフィンなら簡単だし、素手で触る工程がないから良いのでは?ということでナッツ入りのチョコのマフィンに決定
そして出来上がったのは・・・・
分かるかしら?この残念マフィン
マフィンって言ったらやっぱり、カップからこんもりと頭を出して欲しい
チョコだから仕方ないけど、カップに油ばかりが上がってしまってるよ
失敗の原因は、数に対して全体の分量が少なかったこと。
夫は「ちょっと少なかったけど、まぁいいよ。大丈夫だよ。」というけど、
いやいやいや
これ奥さんの手作りと思われたらマジイヤだし
(言えないけど)
急きょスノーボールを作って追加・・・。
貧相なマフィンはカップから出してみる・・・。
ちょっとラッピングをかわいらしく・・・。
遠目ならごまかせてる
中にはひく~いマフィン入ってますけど・・・。
気持ちだけ伝わるといいね~
あ、そうそう。
ちなみにTITANのアーモンドプードル、粗かったですよ。
ふるいの網目を拒絶しておりました。
次回はフードプロセッサーにかけてみようかな。