鹿児島行って来たよ! | 想いのままを言語化する山口亜澄の世界in広島☆As Me✩

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英語で「As Me」は、「自分らしく」の意味。「亜澄」で在ることがAs Me。

究極は、HSPであることも手放して生きること。そんな私の軌跡を残します。

ちょっとだけ、お久し振りの更新ですWハート

 

 

 

 

Y-SMILE.の山口亜澄ですニコちゃん

 

 

 

 

 

初めましての方はこれ↓

http://ameblo.jp/nikonikoazumin/entry-12207314775.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14~16日まで、鹿児島におりました四つ葉

 

 

補助犬普及プロジェクトにY-SMILE.として協賛、私達も勉強させてもらうため、鹿児島へ向かいました上げ上げ

 



Y-SMILE.載ってるぅニコちゃんイヒヒ

 

菜央先生と美紀さんWハート姉妹みたいに仲良しおんぷ

聴導犬レオンはキリッと星

 

 

補助犬勢揃いピンクだワン♪ブルーだワン♪オレンジだワン♪グリーンだワン♪

向かって左から、介助犬、聴導犬、盲導犬、盲導犬です犬の手

 

 


鹿児島ラーメンsei

 

夜は飲み笑い

牡蠣が美味しいのよ~上げ上げ

 

 

 

水族館でイルカに癒され四つ葉


脱皮のお勉強をしてこれ↓

ホンモノみたいじゃけど、コレ皮なんよ!!

 

 

ムリヤリなツーショット笑い

 

 

 

キリッとレオンピンクだワン♪お仕事中犬の手

 

 

 

鹿児島の友人が、知覧に連れてってくれましたニコちゃん

キレイな空…

 

 

 

イオンでも、た~っくさんの人が集まって下さいました四つ葉




 

 

帰りの新幹線待ち中、夕日がとってもキレイだったのでWハート


 

 

 

 

鹿児島も広島とおんなじで、聴導犬も介助犬もゼロです汗

 

そもそも居なかったら見る機会もないし、知る機会もなかなかありませんよね汗

 

だから知らなくて当然になるし、いきなり「聴導犬です」って言われてお店や施設に入ろうとされたら、不安になるのも当然だと思います犬の手

 

 

でも、不安だから断る、知らないから断る、というのは、果たしてどうなのでしょうか?

 

まずは聞いてみてはいかがでしょうか?

 

 

どんな犬なのか

 

ユーザーさんはどんな障害を持っている人なのか

 

お客様は、本当に迷惑するのか

 

 

ただ自分が不安だから、トラブルがあってからじゃ遅いから、という理由でお断りしてはいませんか?

 

 

 

日本の福祉が進んでいないのは、コミュニケーションを取らないからだと思います手

 

補助犬3種類全て、入店拒否が多くみられますが、その中でも聴導犬ユーザーは特に、入店拒否が目立つように感じます汗

 

声でコミュニケーションが取れる盲導犬ユーザー、介助犬ユーザーは、最初に断られたとしても交渉が出来ますから、お話を聞いてもらえる可能性が高くなります四つ葉

 

しかし聴導犬ユーザーは、手話が出来る人、発声出来る人、読唇術が得意な人、筆談で会話する人など、コミュニケーション方法は様々で、更に聞こえの程度も様々です手

 

もし入店拒否を受けた場合、説明しようにもコミュニケーションがうまく取れず、通じなくて交渉が出来なかった…というケースも多くあります汗

 

 

この事実を知るだけでも、きっと社会は変わると思います星

 

 

「コミュニケーションとは、声だけではない」

 

これを知るだけでも、変わってくるハズです四つ葉

 

 

 

もし目の前に、「聴導犬」というケープを着けたワンちゃんが居たら、「この人は聞こえない人だ」と気付いて下さい犬の手

 

そして、もし入店拒否をされていたり、スーパーや施設などで「ペットはダメですよ」と声をかける人が居たら、

 

「この人は聞こえない人です」

 

「このワンちゃんは聴導犬という補助犬で、ペットではないんですよ」

 

と、お伝えして下さいWハート

 

 

私達みーんなが出来る事をする、伝えられる事を伝える、それでいいのです上げ上げ

 

それが、とっても大事なんですニコちゃん

 

 

今はまだ、広島は聴導犬も介助犬もゼロですが、いつかユーザーさんが現れた時、「この町は皆が補助犬を知っていて住みやすいな」と思えたらいいですよねsei

 

そんな街を創れるのも、私達一人一人の力なんですよね四つ葉

 

 

日本中が補助犬を知ってて、どこに行っても「どうぞどうぞ~おんぷ」って楽々と入れて、障害があろうがなかろうが、気兼ねなくどこへでも行ける、そんな社会を創りませんか?