どうかどうかお大事に。 | すみれの花が咲く日まで。

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優しい社会になりますように。 たくさんの方に感謝をこめて。

今日、内科での診察の時、看護師さんとしのなが先生のご体調についてお話しました。 しのなが先生、この前、こうおっしゃったのです。 「代われるものなら変わってあげたい。 私はもう歳だけど、まだ若いのに、先があるのにこんなに苦しんで人生がもったいない。私が代われるものなら、代わってあげたいくらいです。」 ものすごい言葉だと思います。 私は、私がどんなに辛いかを知っているお医者さまや知り合いの方に、「代わってあげられるなら代わってあげたい。」 と言ってもらったことはないから。 みんな私と代わったら大変だと、それは想像できない地獄だと、代わりたくないと思います。 私もこの辛さを誰かに代わってもらうのは、痛々しくて申し訳なくてできないです。 なのに、しのなが先生は前にそうおっしゃいました。 患者さん全部の苦しみを背負っておられます。先生は。 そして、先生はご
体調がよくないと他から聞きました。 私は、先生が心配です。