ドキドキしながら行った授業参観&保護者会ですが
ちゃんと起きていてくれて手をあげて発言までしてくれて
とぉ~ても嬉しかった私なのでした
時折イスをガタガタさせるのがでしたが、全体的には良しとしましょ
今日の授業は保護者にインタビューするというのがあって
自分の親以外に子どもはお手伝いは何をやっているか聞くというもの。
ひー(><;)
私のところにはこないでね~と祈ってたらなぜか行列ができ…
他のママさんから『あら~みかちゃんママ大人気ね~』と言われ…
なぜ私のところに…???
精神年令は同じだよ~オーラが出ていたのか…
ほんと不思議な現象でした…。
15分間ゼイゼイしながら子どもたちの質問に答えてた私でした
ドキドキしながらも普段他の子と話したりする機会も少ないのでちょっぴり嬉しくも感じました
保護者会の方も冬休みの注意事項を少し話して
あとは子どもたちへの接し方のプリントをもらいました。
こころを育てるには…家庭学習のコツ、
子どもの自立心を失わせるポイント
(この逆をすればいいってことね…)
子どもの嫌がる叱り言葉、単語会話とか
いろいろ書かれていてみんなで読み合わせしました
プリントを見て先生たちも頑張ってるんだなぁと思いました。
大人しい子もいればやんちゃな子もいるし…
とくにみかのクラスは手のかかる子が多いように見えるし…
担任はアドラー先生だからあまり怒らないし…
それを子どもたちもわかってるから、ここまでだったら怒られないとギリギリまでハメをはずしてるらしい…
先生…お疲れさま
普段勇気づけされ慣れてないから子どもの自主性に任せても
子どもはやらなきゃいけないことではなくて『やりたいことをする』んだろうなぁと思う…
間違えたら先生(親)が教えてくれると思っているから、どうしたらいいのか考えないというか…取り合えずやりたいこと、直感で思ったことをしてるように見えるんだけど
他のクラスの先生はビシバシ怒ってるって聞くしなぁ~
私は先生がアドラー先生だから怒らないのもわかってるけど、アドラーを知らない親には『先生は甘い!もっと怒っていいのに!』と思われてるようだ…
私が仲良くしてもらってるママには先生がアドラー先生だってことは話したけど、そもそもアドラーをよく知らないからね…
機会があったら学校でアドラーの勉強会をやりたいなぁと
今日はすごく思っちゃいました。
来年も家庭教育学級の役員になって講座開催しちゃう?!
出来るのか?私に?今年は撃沈だったしなぁ
講座系、お話を聞く系は人気がないからダメなんだそう…
取り合えずアドラー本をみんなに勧めてみようと思います
お勧め本はこちら
アドラーをまったく知らなくても読みやすくわかりやすいと思います
小学生にはこの本がいいかな~とおもいます
具体例がたくさん載ってますしね
クラスに寄贈しよっかな~やりすぎ?!
いい方法考えてみよ~っと