OOエビせんではない。

チョコである。
愛してやまないチョコ。


何かにつけチョコを買ってくる。
バレンタインに私の誕生日、それから出張のお土産。などなど。
表面上は私への贈り物だけど、
私の分はその中の1個。
1個すらあたらない時もある。




ちょっと!!!それうちのために買って来たんと違うん!?
と突っ込むが効き目なし。



きゃーーーー!誰か止めてーーー!!!
と言いながらバクバク食べる。
ちょっと出かけて帰って来たら、絶対1人では食べる量じゃないでっかいお徳用パックだって空っぽになっている。

うちだってもっと味見したいのに。。。



ちなみに隠してたって無駄。
トリュフを匂いで探し当てるあの豚たちと一緒のように探し当てるのである。

すごい嗅覚。執念。

チョコ命なのである。




これは多分、国民的というか地域的にみんな大好きなんだと思う。
彼の実家のママに電話で「息子からチョコもらってる??」って聞かれたり、大事な行事の時はテーブルに絶対おいてあったりする。

そんな大事か?チョコ。。。

チョコってある意味ステータスなんかな?
いいチョコは手に入りにくいとか?
ついつい大昔の事を考えてしまう私なのである。
$カリビアンの正体