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ニョッキ

昨日、会合場所となった六本木のイタリアンレストラン

イタリアンビール、ハマグリのバター蒸し、チーズなど美味しいものばかり

でも、皆さんが
声をそろえて
うなったお料理が
これっ

↓↓↓


ゴルゴンゾーラのニョッキ

焼いてあるよ

もっちもちだよ


久しぶりに
大絶賛っ

４人で大はしゃぎっ

おかわりや～

お腹いっぱいや～


でも、このお店

有名なのはピザらしい

満腹でいただけなかったけど、ニョッキを上回る美味しさって…



近々行かねばっ






ピッツエリア・バッジオ （PIZZERIA BAGGIO）　03-5775-7599
東京都港区六本木7-15-24 河原ビル　２Ｆ

二日酔い

症状

お酒は胃で吸収されて、肝臓でアセトアルデヒドに
分解されます。

アセトアルデヒドは有毒物質なので、肝臓はさらに分解して

水と二酸化炭素に変え、尿や呼吸（吐く息）によって体外に排出させています。

しかし、肝臓さんもアルコールを分解できる量には限度があるのです。

限界を上回る量を摂取すると、分解が間に合わずに

アルコールが残ったり、分解途中のアセトアルデヒドが全身を巡ったりします。

なので、翌日に頭痛や吐き気など二日酔いの症状が起きてしますのです。

二日酔い＝肝臓のオーバーワーク状態ということです。



予防　アルコールの適量を知っておく

肝臓のアルコール分解・処理能力は個人差がありますが

1日の適量はそれぞれ以下のようになっています（1日の目安です）

ビール…中瓶1本（500ml）
日本酒…1合（180ml）
ワイン…1杯（120ml）
ウイスキー水割りｼﾝｸﾞﾙ2杯（ﾀﾞﾌﾞﾙ1杯)(60ml）
焼酎お湯割り0.6合（110ml）



ちなみに

体重60ｋｇの人がこの分量のお酒を完全に分解するには

約3時間かかります


二日酔いにならないようにするには

飲む量を減らす＋おつまみを食べながら

ゆっくりと時間をかけて飲むこと

空腹時にお酒を摂取すると、食後に比べて

1/3の時間で胃に吸収され、急速に血液中の

アルコール濃度があがってしまいます


また、お酒を飲む前に

アルコールの分解を助ける食品や

肝臓機能を高めてこれる食品をとってサポートしましょう

胆汁の分泌を促してアルコールの分解を高めるクルクミン、

肝臓強化作用のあるメチオニン、セサミノールなどが有効です


胃腸を守る食品

乳製品チーズ
乳製品は胃壁おアルコールから保護し、急激な吸収を防ぐ効果があり
悪酔いを予防します

肝臓機能を高める食品

クルクミン（ウコン）カレー
肝臓でつくられる胆汁の分泌を促して
肝機能を強化し、抗菌・健胃作用があります


メチオニンカツオ、レバー
活性酸素を取り除き肝機能を強化する
脂肪肝を防ぐ物質を合成して解毒作用を高める効果もあります

セサミノール植物油
ゴマやゴマ油に含まれているセサミノールには
強い抗酸化作用があり、肝機能を高め二日酔いを予防する働きがあります。