こないだの金曜日は、私の顧客のメモリアルに招ばれて行って来た。
明確には私の顧客はご夫婦の奥様の方で、先日亡くなったご主人のメモリアル。
ちなみにご夫婦の娘さんご夫婦も私の顧客。
お葬式でもウェイクでもないメモリアル。
義母曰く、恐らくではあるけれど、ご遺体を医学などの研究機関に提供した場合、お葬式をしない人が多いそうな。
亡くなったという連絡を頂いたものの、新聞などにもお葬式のお知らせが掲載されておらず、家族の集まりぐらいのことしか聞いていなかった。
私は月一ぐらいのペースでちょこっと挨拶を交わすぐらいだったのですが、飾らないというか、誰にでも自分をオープンにしてるというか、物凄くリラックスしつつもエネルギッシュな楽しいオジサンで、親戚にいたら嬉しいタイプの人だった。
なので、しっかり話をする機会を失ってしまったことを悲しく思う。
ともあれ、行ってみるととても良いメモリアルだった。
ご家族がとても仲が良く、その中心にいた故人の存在の大きさがひしひしと伝わってきた。
ところで、ご夫婦には男2人女3人の5人の子供がいる。
私は全員と顔を合わせたことがなかったのですが、家族写真で誰が誰だかは知っていたので、MJに誰が誰の配偶者かってことを伝えていたら。。。
その男2人のうちの1人が、MJの従姉妹の子供の頃の友人と結婚していることがわかった
その女性のことはMJも子供の頃良く一緒に遊んだから知っていて、当時の面影がしっかり残っているからすぐにわかったそうな。
MJ曰く、もしMJがガッツリ他の招待客達と話して回っていたら、絶対にもっと何かしらの繋がりのある人達がいたはずって
なんか怖いわ
