2007年09月14日

足型ロボットで練習 -そこだけ?-

テーマ:テクノロジー
キカイノカラダ沖電気 理学療法士向け -17面-

沖電気工業は理学療法士向けに、足のリハビリ支援の練習に使える足型ロボットを開発しました。人間の筋肉をまねた機構を組み込み、柔軟な動作が可能です。ロボットの足の裏を押すと、人間の足を押したときと同じように反発します。
二つの関節にまたがって両方の関節を巧みに動かす「二関節筋」の機能を再現し、人の足に似た動作ができました。
足が動かなくなった患者のリハビリでは、理学療法士が足を曲げたりして訓練を手助けしています。


写真は<本物そっくりにするため、ズボンをはかせた足型ロボット>だそうですが、妙にリアルに「脚だけが存在」するゆえ、むしろシュールな感じがするのは記者だけでしょうか・・・。
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2007年04月16日

エボラウイルスを合成 -人工/自然-

テーマ:テクノロジー
東大、ワクチン開発に弾み -16日23面-

東京大学医科学研究所の河岡義裕教授らは、エボラウイルスを人工的に作るのに成功しました。サルに感染させるとエボラ出血熱の症状があらわれ、体内で増殖していることがわかりました。毒性は自然界のエボラウイルスより弱く、致死率が50%以上のエボラ出血熱向けワクチン開発が大きく前進します。

おお!
すげえ!
ウイルスって、人工的に作れるんだ!
知らなかったよ!

へえー、「インフルエンザウイルスを合成する独自技術を応用した」ってあるから、インフルエンザウイルスも合成できたんだ。
ふーん、これでワクチン開発に弾みかあ。

でも逆に怖えよなあ。
悪用してやろうと思って毒性のもっと強いウイルスを作ったり、あるいは悪用する気はなくても「科学者の興味」かなんかでついつい合成しちゃったり、はたまた作る気はなくてもたまたまものすげえウイルスができちゃったりして、なんかの拍子にそれが拡散しちゃったりする可能性だってないとはいえないもんなあ・・・

などとぼんやり思いながら同じ紙面の隣を眺めると、


「ミドリムシで視力回復」
東北大がラット実験
眼に遺伝子注射

東北大学の研究チームは、光を感じないラットの目にミドリムシの遺伝子を注射し、「視力」を回復させることに成功しました。ひかりを完治するのに必要なたんぱく質を作り出し、網膜の機能を一部回復できました。将来は糖尿病などで視覚障害に陥った患者の治療に役立つ可能性もあります。



へ!!
ミドリムシですか!?
小学校の頃、裏の池の水をすくって顕微鏡で覗いて見つけた、あのにょろんとべん毛を生やしてモゾモゾ動いてるミドリムシですか??
いや実際に見たのか教科書で見ただけだったのか記憶も定かでないですが、とにかくあれで視覚障害が治せるかもしれないっていうんですか?

いやあ、これまたすごいですねえ。
なんだか世界中の動植物の遺伝子やらなんやらをあれこれ試したら、ガンでもなんでも治らない病気なんてないんじゃないかとさえ思えてきますよ。
「米国では人口網膜チップを埋め込む研究が始まっている」ともありますが、大掛かりな手術なしで済むんなら遺伝子注射なんかのほうがいいですよね。
ミドリムシじゃなくて、たとえベンジョコオロギの遺伝子だとしても。
あ、でもクロゴキブリの細胞から抽出した液を毎食後に飲んでくださいとかだったら一瞬迷うかも。


・・・ということで、病気の予防や治療の研究ととウイルスや微生物について、特に何を訴えたいわけでもないのですが、本日の科学面にふつうに驚いてしまったというお話でありました。
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2007年03月02日

人の動き「読む」人工知能 -進歩-

テーマ:テクノロジー
イノベーション 日本の底力 -15面-

零号機画面の中でパンチやキックを繰り出す。よくある格闘ゲームの一場面だが、戦っている相手が実は小さな人型ロボット。人がディスプレーの前に立って実際に手を前に出すと、画面内の分身がパンチを出しロボット側にも伝わります。
ロボットは人についたセンサーから人の動きを瞬時に察知し、0.3秒後にはかわし始めます。人の攻撃を完全に見切ることも夢ではありません。東京大学の開発した人工知能が「読み」を実現しました。
ロボットに計算のもととなる人体モデルを教えて、人の一連の運動をパンチやキック、歩行など9種類の基本動作の組み合わせとして覚え込ませました。実際に何度も人の動きを観察して確率的にある基本行動を予測し、攻撃をかわす動作を瞬時に決めるようにしました。


す、すごいですよね。
サイズは分かりませんけど、ほんとにけっこう強そうですし・・・。
なんだかALSOKの広告を思い出しちゃいましたよ。

でも怖いですよねえ、ロボットに動きを読まれるなんて。
記者のへぼキックなんてかすりもしないかもしれません。
そのうちそれまでの試合のビデオを何試合分か見せておけば、ミルコの左ハイキックも初動で見切っちゃうようなことになるのでしょうか。
あるいは人工知能の改良を重ねるうちには、試合なんか見せないしそれどころかろくに基本動作すら教えなくても相手の動きを読みきっちゃって、「(ぴきーん!)させるかぁ!」とか言っちゃうような“ニュータイプ”ロボットが現れるかもしれませんね。

まあニュータイプの登場はともかく、並の人間以上に相手の動きを予測できる上にすばやい動作をとれるというならこれは怖いことですよ。
もはや人類はロボットにかないませんもん。
「あ!こいつ人間様に逆らう気だ!電源切っちゃえ!」
そんな動作すら見切られちゃうんですから。
ウルトラセブンの第4惑星のようにロボットに支配される日も近いかもしれません。
って、ああ、喩えがちょっとタイトですね。

いや別にそんな敵対する場面じゃなく、もっとフレンドリーなシーンでだってやっかいなことがあるかもしれませんよ。
たとえばみんなで鮨を食いに行った時なんて、大皿の盛り合わせで一つ残ったウニを誰が食べるのか、さりげなくまわりの動向を確認しながら、露骨に卑しく見られないようにしかし他の奴には持っていかれないように絶妙のタイミングでさりげなく手を伸ばす、そのオトナの動作を見切られて一瞬の差で軍艦を持っていかれ、箸が宙にさまようことになったりすることになるわけで・・・

・・・ええ、記者、自分でも何を言ってるのか分かりません。
むしろ鮨を食うロボットのほうが大発明ですもんね。

しかし逆に、人間の動きを見切るロボットの習性を利用すれば、それなりに楽しめるかもしれませんよ。
ぶうんと左フックをお見舞いするかのように見せかけて、「今、7時20分か」。
ガシッと右アッパーを打ち込むかのように見せかけて、「ああ、頭かゆいなぁ」。
そんな小学生レベルのネタに引っかかっていちいち防御反応をするロボットを相手に楽しんでやりましょう。

もっとも、そのロボットが攻撃力を持っていないというのが前提ですが・・・。
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2006年12月01日

マスターはワタシデス -機能-

テーマ:テクノロジー
安川電機 ロボット改良 -15面-

喫茶店のマスターはロボット――。安川電機は自社開発のロボット「スマートパル」を改良し、人間のようにコーヒーカップをトレーに載せて器用に運ばせることに成功しました。大阪出開催中の国際次世代ロボットフェアに設けた喫茶店で公開しています。
タッチパネルのメニューに触れると無線LANを通じてロボットに伝わる仕組み。コーヒーを注文すると、右手にトレーを持ち、左手でコーヒーカップを載せて運びます。


えー、いまいち伝わりにくいでしょうから、まずはその喫茶店の写真を見ていただきましょう。


ねぇマスター、作ってやってよ・・・

い、いきなりオチのような画像ですね・・・。

頭部があるのかないのか分からないロボットのシュールさ加減もさることながら、お客さんの男性がなんでオドオドしたふうなのかもわかりません。
なんというか、近未来のロボット喫茶というよりは、コントの1シーンにしか見えませんよ。
「アキバ系電脳喫茶・スマートパル」なんて看板に惹かれて入ってきた客と、プログラムがおかしいロボ・マスターみたいな。
いやもう、あのロボット、ぜったい中にボケ役の芸人が入ってますって。


「やっぱアキバはいいなあ。お、アキバ系電脳喫茶!さてはメイド喫茶だな。ガチャ」

「イラッシャイマセ」

「うわっ!なんだ、このロボットは!?」

「ヨウコソ、アキバケイデンノウキッサヘ。ワタシガマスターノスマートパルデス」

「アキバ系って、メイドじゃねえのかよ!」

「アキバトイエバ、デンノウロボットデス」

「そっちかよ!どうしよう、メイド喫茶のほうがいいなあ・・・」

「セキニスワッテ、ソチラノメニューカラエランデクダサイ」

「え、いや、メイド喫茶だと思ったんで・・・申し訳ないんだけど・・・」

「セキニスワッテ、ソチラノメニューカラエランデクダサイ」

「いや、あの、帰りますんで・・・」

「セキニスワッテ、ソチラノメニューカラエランデクダサイ」

「いや、あのさ・・・」

「スワラナイトビームヲウチマスヨ」

「ビーム出んのかよ!?わ、わかったよ、すわるよ、おっかねえなあ・・・まあメイド喫茶じゃないけど、珍しいからいいか。えーと、どれにしようかな・・・じゃ、ブレンドひとつ」

「・・・」

「ん?聞こえねえのかな?あの、ブレンド1つ」

「チュウモンハタッチパネルニフレテクダサイ」

「あ、これ?」

「ムセンLANデ、ワタシニデンソウサレマス」

「へー、なるほど、そりゃすげえなあ・・・じゃ、ぽちっと」

「・・・」

「あれ?よいしょっと。・・・ん?静電気の調子が悪いのかな?よいしょっと・・・ピッ・・・あ、これでいいのか」

「ブレンド、ミッツデスネ」

「いや、ひとつですけど」

「サンカイオシマシタ」

「あ、いや、接触が悪かったと思ったんで・・・」

「オキャクサン、サンカイオシマシタ」

「でも、ピッていったのは1回だったし・・・」

「サンカイオシマシタ。ワタシ、ミテマシタ」

「見てたのかよ!だったら最初の1回で反応しろよ!だいたい、無線LANじゃねえのかよ!」

「カシッ、ウィーン・・・」

「え?あ、わかった、わかったよ!わかったからビームはやめて!3つ頼むから!」

「ブレンドミッツ、ハイリマシタ」

「あーあ、3杯も飲めねえよ・・・」

「スミマセン、キカイハユウズウガキカナイモンデ」

「十分きいてるじゃねえかよ!無線LAN無視しやがって・・・」

「カシッ、ウィーン・・・」

「はいはいはいはい、飲みます、3杯飲みます、飲みほします!!」

「オマタセシマシタ。ブレンドサンバイデス」

「あれ?ちょっと、マスター?これカップだけだよ?コーヒー入ってないよ?ちゃんと入れてきてよ」

「カシッ、ウィーン・・・」

「え、ちょっと待って、今のオレ悪くねえだろ?3杯はいいけど、コーヒーはちゃんと入れてくれよ!!」

「ウィーン、ガチャ。キュイーンキュインキュンキュンキュンキュン・・・」

「え、あ、ちょっと撃つ気?」

「ジュウテンカンリョウ・・・ロックオン!」

「おい撃つなよ、いや、撃たないで!」

「ハッシャ!」

「ひぃっ!」

「トクトクトクトク・・・」

「って、そっからコーヒー出るのかよっ!!


・・・みたいなコントを想像したのですが・・・

いかがでしたでしょうか・・・?


・・・ま、それはいいとして、ちなみにこのロボット、今のコントほどじゃないでしょうけど、マジで会話も可能だそうです。
記事によると、たとえば・・・

「好きなスポーツは?」

いや、あの、そんな初めて入った喫茶店のマスターとは思えないこと話すくらいなら、ふつうに注文きいてください・・・。
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2006年08月30日

眠り誘う電車の揺れ再現 -刺激-

テーマ:テクノロジー
ロフテーが振動する枕 -15面-

寝具開発・販売のロフテーは電車の揺れを再現して眠りを誘う枕「バイブレーションピロー」を開発しました。
ロフテーの社内や顧客らの間で「走っている電車の中でぐっすり眠れたことがある」との声が多かったことから開発したものですが、電車の揺れのほか、母親の心拍をイメージした振動と、一定間隔で単調な揺れが続く「リラックスモード」の3種類の揺れを発生させることができます。
高さも3種類あるほか、好みに合わせて振動の強さと速さも調節でき、電源は起動後20分程度で自動的に切れる仕組みにしました。
2007年1月の発売予定で、価格は2万5000円前後の見通しです。


ビミョーですね・・・。
2万5000円という価格もさることながら、枕で再現する電車の揺れが果たして安らかな眠りへと誘ってくれるのか、かなりビミョーです・・・。

たしかに電車に乗っていると眠くなることはありますが、それを頭部への振動できちんと再現できるのかという疑問に加えて、そもそも通勤電車で眠くなるのって、単調な振動や音の刺激もあるでしょうが、それよりも朝イチで体が起ききっていなかったり一日仕事して疲れてたりという眠くなりやすい条件にあるからじゃないかと思うのですが、いかがでしょうか・・・。

まあそれはこの商品を体験してみないと分かりませんね。
年が明けたら安眠グッズ売り場へ出かけて試してみることにしましょう。

でもどうせ電車の刺激で眠りに誘うなら、電車の刺激でシャキっと起こしてほしいところですね。
アラーム機能を搭載して、時間になったら「おおてまち、おおてまちです」とか「お客さーん、終点ですよー」とか・・・
いや、そんなベタな機能を付加するかどうかとかより、こんなんで毎日寝起きしてたら電車に乗るといつでもすっげー眠くなるなんていうパブロフ的な効果が出そうで、ちょっと怖いです。


しかし電車の揺れっちゅうのは導眠効果の点でいまいち弱いですね。
そんなもんよりももっと強烈に眠くなる刺激やシチュエーションがあるでしょう。

会議ですよ、会議。

会社での会議中と同じ刺激を枕が再現できたらこりゃもう一発安眠、寝つきの悪いあなたも今夜からぐっすりですよ。

いやしかし、なんで会議ってあんなに眠くなるのかなあ・・・。
電車なんかよりこっちのほうがよっぽど催眠効果があるよなあ・・・。
どうせならあの刺激を枕で再現してほしいよなあ・・・

って、だめだよ、


これでパブロフが起こったら致命傷だってば!
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2006年08月11日

車いす操作 念じるだけ -思うだけ-

テーマ:テクノロジー
電通大試作、脳波で自動操縦 -10日夕1面-

電気通信大学の田中一男教授の研究チームは、「右」「左」と頭の中で考えるだけで、電動車いすを自動操縦できるシステムを試作しました。利用者の脳波を頭にかぶった帽子型センサーで読み取って制御する仕組みです。実験では、約8割の制度で思い通りの方向に動いたといいます。
事前に「右」「左」をイメージした際の脳波の特徴を記録しておき、似ている方向に車椅子を動かす仕組みですが、体が思うように動かない障害者が操れる装置の実現に道を開くほか、ゲームなどアミューズメント分野への応用もできそうです。


なんだかすごいですね。
想像の世界では「いずれそういうのもできるんだろうな」とは思ってましたが、実際にできてくると記者はちょっと怖くなります。

え、いいじゃないの便利だろって?

まあそうなんですけど、でもたとえばですよ、今回の技術は「右」「左」と念じる際の脳波の変化を事前に登録しておくということですが、もしもいずれ事前に登録しなくても数多くの人のデータから蓄積された情報をもとに読み取った脳波をコンピューターが正確に判断できるようになる、なんてこともありえるかもしれないじゃないですか。
それも左右だけでなく、もっと細かなイメージまで。

まあそれはいいんですが、いまは帽子型センサーでもなければ脳波を読み取ることは不可能でも、いずれ読み取り能力の方も進化すると思われるわけで、いつかは離れたところからでも脳波をキャッチできるようになったりするかもしれないじゃないですか。

となったらこれは怖いですよ。
人がなに考えてるかがわかっちゃうわけですから。


「夢子ちゃん・・・僕がなに考えてるかわかるかい?」
「え?ええ、わかるわ、にっけいさん・・・チュッ!」
「うわ、なんでわかったの!?」
「これよ、この機械のお・か・げ(はあと)」


・・・なんてロマンチックなシチュエーションならいざ知らず・・・あ、お前はそんなかわいらしいイメージじゃなくてもっとどす黒い妄想のカタマリだろなんて突っ込みはナシですよ・・・とにかくそんなかわいらしいシーンじゃなくて、


「にっけい君、君はいま私の意見を『素晴らしい』と言ったが、心の中じゃ馬鹿にしておるのだろう」
「な、なにをおっしゃるんですか部長!滅相もございません!」
「貴様の考えとることは手に取るようにわかるわ。面従腹背とはこのことか」
「ぶ、部長・・・も、もしかして例の機械を使ってらっしゃるので・・・」
「使わんでもわかるわ!」


などという怖ろしいビジネスシーンも待ち構えていそうです。

いや、実際にそんな機械が開発されて、画面をのぞいたら道行く人に思考の吹き出しがついて見えるなんてことになったらこんな笑い話じゃすみそうもないですよね。
自分の内心が他人にわかるかもしれないとなったらそれはものすごいストレスになるわけで、大袈裟に言うと人類が感情を持つことをなくすとか、あるいは疑心暗鬼の恐怖に駆られて破壊的行動に走るとか、とにかく破滅への道をたどるような気がします。


まあそこまでいくと困りますが、でもこの脳波を読み取って具体的運動に変えるという技術は応用を利かせそうですよね。
人のイメージの脳波を読み取ってそのとおり機械を動かすだけでなく、逆にその読み取ったイメージどおりに身体が動くよう電気的刺激を筋肉に送ってやれるようになれば、まさに思い通りに身体を動かすだってできるようになるでしょう。
これなら障害のある方に役に立つのみならず、ゴルフでイメージどおりのスイングができないとか、日ペンの美子ちゃんを10年やってもエーカンを20年はじいても字がきれいにならないとか、そんな人でも動きのイメージを身体に覚えこませることができるかもしれません。

まあそんなお気楽な器具になるかどうかはわかりませんが、でもうっかりそんなものをつけたまま出勤しちゃったりすると・・・


「おいにっけい、まだノルマを達成できんのか。まったく、使えない部下を持つとしんどいものだよ」
「(っくうー、この上司ぶっとばしてえ・・・・・・ハッ!)」
ドグァッ
「ぶほはっ、な、なにをする・・・」


イメージどおり、忠実にやってしまいそうですね・・・。

ああ、ほんとどうでもいい話になりましたが、とにかく記者、昔からこんな未来の技術を想像するたびに星新一ふうの短編がいくつか書けそうだと思っていたのですが、いま考えると小説っつうかただの小ネタ、どう頑張っても4コママンガのプロットになれば精一杯と気づくこのごろであります・・・。
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2006年03月31日

カイコで抗体作製 -イメージ-

テーマ:テクノロジー
日東紡 医薬製造コスト低減 -15面-

日東紡は、医薬品や検査薬の原料となる抗体をカイコに作らせることに成功しました。培養した細胞を使う現在の手法より、コストは10分の1から100分の1にになるといいます。今回作ったのはマウスの抗体ですが、同じ手法でヒト抗体を3年後をメドに実用化できるように研究します。
抗体を体外で人工的に作って投与すれば体の免疫力をつかって病気を治すことが可能で、最近はがん治療薬への利用研究が盛んです。



細かいことはよくわかりませんが、なんだかすごそうな技術ですね。
画期的な低コストでがん治療薬などの研究に貢献しそうな感じです。

カイコが選ばれたのは飛ばないため飼育しやすいからだそうなのですが、日東紡の株はこの材料に反応したのか値を飛ばし、今日も昨年来高値を更新して8年ぶりの高値圏に到達しています。

では、さっそくその立役者さんを紹介いたしましょう。
どうぞ!







カイコカイコカイコが修理癌



うーん、カイコっつったって蛾の幼虫。
いっちまえば毛虫と同じ。
なのにこのリアルな写真。
わざわざ日東紡から提供してもらってまで新聞に載せてあったので、こちらでも強調させていただきました・・・。




※画像は日経新聞より。
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2005年09月07日

エレベーター内暴力行為を検知 -閉鎖空間-

テーマ:テクノロジー
三菱電機ビルテクノ -13面-

三菱電機ビルテクノサービスは6日、防犯カメラを使ってエレベーター内の暴力行為を自動検知する技術を開発したと発表しました。乗り降りなどエレベーター内の一般的な行動パターンと画面上の人の動きを照らし合わせ、暴力行為を検知する仕組み。
待ち受けている不審者や急病で動けなくなった人も検知できるといい、暴力行為を検知するとブザーやアナウンスで警告します。


エレベーターに一人で乗ると、けっこう怪しい行動したりしませんか?
ぶつぶつつぶやいてみたり、鼻歌を唄ったり、ゴルフの素振りをしたり・・・。
ま、ゴルフや野球のスイングぐらいで機械が反応したりしないでしょうが、でも記者のように、


武道の稽古


とかやっちゃう方、今後は三菱のエレベーターは要注意でございます。

突きや蹴りを交えた「型」なんか練習したりして、ブザーが鳴って近くの階に止められたりしちゃあ、大恥ですから・・・。
録画してある防犯ビデオなんか検証されたりして・・・。
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2005年07月15日

液晶画面、左右で異なる映像 -ずれ-

テーマ:テクノロジー
シャープが新技術 -1面-


シャープ デュアルビュー液晶
(シャープWEBサイトより)


シャープは14日、右斜めからと左斜めからで全く別の映像を見られる液晶表示技術を開発したと発表しました。画面分割なしに二つの映像を同時に表示でき、カーナビシステムに使えば運転席側で地図、助手席側でテレビといった使い分けができます。
今月から量産を始め、今年度は100億円の売上を計画しています。


ご覧の画像、右が液晶テレビ、左はその画面を鏡に映したものです。
テレビのニュースでも流れておりましたので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

右から見るのと左から見るので見える画が違う、なるほど凄い技術のように思えますが、でもこれは昔アニメキャラクターのワッペンなんかでよくあった見る角度を変えると画が変わるやつ、あの技術の応用に違いありません。
一見、難しそうに見えて結構シンプル。
ええ、そうに決まってますよ。
もちろんこの解説に責任は一切持ちませんが。

さて記事にはカーナビモニター以外の活用法も挙げられておりました。
「家庭用テレビでは親子でプロ野球とドラマを同時に楽しめる」といっております。
しかしどうでしょう。
テレビは一人一台、それどころかPCや携帯でも見られるという時代に、果たして一台のテレビ分け合って、しかもよりによって「プロ野球」と「ドラマ」を見るような「モデル世帯」的な親子がいるのかは大いに疑問です。

でも仮にいたとすると、やはりお父さんのほうがイヤホンを余儀なくされ、金本アニキの逆転タイムリーに「よっしゃー!」と声をあげたところで、「お父さんうるさい、亀梨くんの声きこえへんやん!」と娘に言われてしまうのでしょうか。
そしてお調子者のお父さん、「お、すまんすまん、なんや、どれが亀梨くんや?」といいながら反対側に座っている娘に傍に寄って、「もーう、マジキモイねん、近寄らんといて!」と本気で拒絶され、思春期の娘の扱いづらさを改めて思い知ることになるのでしょうか。

見ている番組は違ってもいいから、せめて家族で茶の間に集まろうと大奮発したお父さん、自分の部屋で見られるふつうの液晶テレビをもう一台買いに、週末はヤマダ電機かイオンへ出かけることになるかもしれません。


そんな空想家族風景はさておき、記者がいい加減な解説をした視野角に関する技術、日経の「きょうのことば」コーナーでちゃんと解説されておりました。
どうやら左右の映像を分離するための加工をパネル上に施して、2画面の同時表示を可能にしたということらしいです。

記者の解説を信じてしまった方、残念ながらあれは間違いだったようですので、正しい知識を身につけておきましょう。

といっても記者、これを読んでも実のところよくわかりません。
何よりわからないのが、正面から見たらどう映るのかということです・・・。
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2005年06月17日

水と二酸化炭素使い軽油作る微生物 -回収-

テーマ:テクノロジー
海洋バイオ研 温泉から発見 -15面-

水と二酸化炭素から軽油を作り出す微生物が国内の温泉から見つかりました。発見したのは新日鉄、大成建設、キリンビールなど23社が出資する海洋バイオテクノロジー研究所です。重油を作る微生物は見つかっていますが、軽油を作るのは世界で初めてといいます。
単純細胞の藻類で「シュードコリシスティス」と名づけられた微生物は、草履のような形で長さ3-4マイクロメートル、幅1-2マイクロメートル。中性の培養液中で光を浴びると軽油を作り、重量の20-25%までためることが可能といいます。


世の中にはいろんな微生物がいますので、軽油を作る微生物くらいなんとなくすでに見つかっていそうな気もするのですが、世界で初めてだそうです。
意外です。

今後プラントで人工的に軽油を作る研究を進めて実用化を目指すそうです。
重油を作る微生物の2倍の速度で増殖するので生産効率は高いといいますが、果たして実用的なコストに見合うものとなりそうなのかどうかまでは記事にはありませんでした。

油を燃やして水と二酸化炭素が発生するのと反対に水と二酸化炭素から油を生成してくれるとは、一瞬なんとなく地球温暖化防止に貢献してくれそうな気もしますが、まあ規模として問題外でしょう。

ところでプラントでこの微生物に軽油生成をさせるとして、重量の20-30%までため込むという油をどのように回収するのでしょうか。

微生物を回収してすりつぶすだけで、簡単に軽油を取り出すことができる。

すりつぶすだけで簡単に、ですか・・・。
うーむ、同じ藻類でもコンブやワカメならいくらでもすりつぶしてオッケーな気がするのに、小さいくせになまじっかこんな形


油を一生懸命ためてすり潰されるシュードコリシスティス


をしていると、なんだかミジンコをすりつぶすような気がして少し可哀相に思えてしまうのは、記者だけでしょうか。


(写真は日経新聞より)
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