45億株から1年 －光陰－

コラム・まちかど　－17面－

○8日の東証一部の売買高は18億株余り。ちょうど1年前のこの日は住友金属工業だけで5億株超の商いをこなし、売買高が45億株超と過去最高を記録。ネット個人などの高速回転売買が話題となったが、今年1月のライブドア事件などを機に過熱ムードは収束。4割を超えていた個人の売買シェアも今では3割超だ。
○「短期売買に不向き」と株式以外の商品に興味を移すネット投資家がいる一方で、バブル崩壊後の閑散期を知るベテラン証券マンは「これだけ商いがあれば十分。多少の寂しさはあるけどね」。受け止め方は様々だ。

記者はもちろん、後者に近い感想です。
18億株で寂しいなんてなにいってんだか、という感じです。
住金1銘柄どころか、一部市場全部で5億株商いができて喜んでいた時期があったのですからねえ。
しかし1日48億株って、今振り返るとやっぱ異常ですよね・・・。

それにしてもあれから1年ですか・・・。

いろいろありましたね・・・。

なんか、あっという間というよりは、けっこう長かったという感じです・・・。

いやほんと長かったなあ・・・。


・・・・・・・・・。


って、朝の電車でわけもなくしみじみしちゃいました。

それだけです・・・。
深い意味ないです・・・。
すみません・・・。


・・・でも相場を思い出しながら人生を振り返るって、なんかやだなあ・・・。