2009年03月27日

ハイテク株軒並み高 -扱い-

テーマ:証券
にっけいしんぶん新聞-20090328154010.jpg配当落ち分を埋める -16面-

◇実質的に新年度相場入りした東証では日経平均が、3月に決算のある銘柄の配当落ち分(市場推計で約80円)を1日で埋めた。過去の経験則では、配当落ち日に前日終値を1円でも上回ると相場は強いとされる。

過去の経験の当てはまらない“100年に1度の”暴落とやらを経験しても、都合のよい強気な経験則はアテにしたいみたいです。

ていうかですよ、そんな根拠も実績も示さない「経験則」とやらよりもすごいのが、TOPIXのほうです。
これで9連騰なんですよ。
4年7ヶ月ぶりの。
100年ぶりというわけじゃないですが、間違いなく何年かに1度しかない出来事なんですから。

日経平均も連騰してれば見出しは当然「配当落ち分埋め続伸 4年7ヶ月ぶり9連騰」みたいな感じだったんでしょうが、残念ながら日経平均は途中で数円とか二十数円とか2日ほど小休みを挟んでまして、大連騰ではないのです。

しかし相場を日経平均中心で語りたいのは分かりますが、紙面を見渡してもTOPIX9連騰については記事の途中でちろっと申し訳程度に添えてあるだけってのは、ちょっと偏りすぎですね。
「配当落ち埋め」という話題がある今日はまだしも、昨日なんて日経平均はなんの特徴もない小反落なのに、4年ぶり8連騰したTOPIXを小見出しにもしてませんでしたから。
今日とおんなじ、本文の中で一応書いておいたって感じで。

TOPIXっていまいちマイナーっていえばマイナーですけど、日経平均が東証の代表的な225銘柄の平均株価なのに対して、TOPIXは東証1部全銘柄の値動きを表す指標なんですよね。
株式市場全体がここへきて9日も連騰してるってのは、相場を語る上で非常に重要なことだと思うんですけど、紙面にそういう姿勢がないのはとても残念です。

この欄は前日の場況を伝えるもの。
連騰や急騰は必要に応じて別の紙面で取り上げるからいい。
そういうスタンスだというのは分からないでもないですが、いまの相場を語る上で読み手に伝えるべきことは、きっちり載せていただきたいものです。

・・・なんて偉そうなことを、「にっけいしんぶん『新聞』」と名乗っておきながらここんとこ月イチ更新ペースで何一つろくに伝えていない本紙には、決して言われたくないに違いありません。。。
AD
いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。