2008年09月11日

欧州景気 低迷続く -メイン-

テーマ:国際・海外
成長率1.3%に修正 -7面-

欧州景気の低迷が今年後半も続く恐れが出てきました。EUの欧州委員会は10日まとめた経済予測で、ユーロ圏15カ国の2008年の実質成長率を1.3%に大幅下方修正。実質でマイナス成長に落ち込んだ4-6月期以降もほぼゼロ成長が続くとの判断を示しました。ユーロ圏のドイツやスペイン、非ユーロ圏の英国は景気後退に陥るリスクがあるとしています。

今年、予想外に景気の足を引っ張った、もしくは引っ張ることになりそうなのが、欧州であるように思います。
アメリカはダメだけど新興国とヨーロッパが好調、そう言っていた企業経営者も少なくありませんでした。

しかしアメリカだけがダメだと思ってたら世界中が傾いてたり、サブプライムの金融問題だと思ってたら実体経済も大きく傾いたり、デカップリングだかバカップリングだか、ほんと誰だよ、暢気なこと言ってたヤツ。
いつまでたっても枕を高くして眠れやしねーよ。

と、ぼやきたくなるような欧州経済の記事ですが、目に留まったのはこの写真。


10日、経済予測を発表するアルムニア欧州委員

いや、アルムニアさん、首だけだし…。


プレゼンでの象徴的なスライドをバックにしたこういう構図の写真、記事で好んで使われるのですが、首だけのアルムニアさん、さすがにちと哀れな感もありますね。

カメラマン、張り切って前のポジションを陣取りすぎたかな…。
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2008年09月01日

今週のマーケット -33分でわかる株式相場-

テーマ:証券
日本株に見直し買いも 小橋裕一氏(大和住銀投信投資顧問上席参事) -31日8面-

米金融機関の経営危機に処方せんが見え始めた。運用資産全体に占める現金比率を引き上げている投資家が多く、手掛かり次第では日本株に見直し買いが入る可能性も。


「手掛かり次第では・・・可能性もある」

あいまいな仮定に基づく可能性。
予想しているようで何も予想していないのがこういう論法です。
何が手掛かりになるのかは予想のキモになるべきものですし、そもそも「可能性」なんてものは手掛かりがあってもなくても常にあります。

一見でたらめっぽいですが、しかしこんな物言いがまかりとおるのが不確実な相場の世界。
たとえば会社での市場予想ミーティング。

記者「・・・と、マクロ経済の先行きや企業業績の不透明感から、日本株は当面上値の重い展開が続くと予想されます」
偉い人「この先もっと下がっていくのかね?」
記者「いえ、予想通りの業績が達成されるなら12000円台の株価には割安感がありますから底割れの可能性は高いとは思いませんし、なにかしらきっかけがあれば15000円程度までの上昇は十分にあると見ています」
偉い人「なにかしらとは、なんだ?」
記者「なにかしらとは・・・・・・・・・なにかしらです!

この会議、俺が33分もたせてやる!



※一度どこかで使いたかったんだけど、はたしてこのネタ、どこまで通じることやら・・・。
※自慢ですが、記者、昔この欄に出たことがあります。けどもちろん、その時どんな物言いをしたかはもちろんナイショ。
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