おはようございます、
日本健康医療専門学校鍼灸学科 なびぞうです(｀・ω・´)ゞ。
南海キャンディーズのしずちゃんが
ボクシングをしている映像を先日観ました。
女子ボクシングの特徴なのか、
たまたまその試合がそうだったのかはよくわかりませんが、
とにかく攻める攻める。
ガードがね、超あまあまなのです。
サッカーなんかもわりとそういう感じがします。
守りよりも攻めを優先するんだよね。
あと、女流将棋もそうらしい。
とにかく攻める。
守りよりも攻めを優先するそうだ。
男性棋士からすると、
『ええ～、そんなに攻めちゃうの～？』って思うらしいです。
守りをそんなに固めない状態で
ぐいぐい攻めちゃうんだと。
女性というと男性と比較して
あまり戦闘的ではないイメージがあるかもしれません。
でも、スポーツなどでは女性のほうが
好戦的なようです。
うーんと。
ちょっと話がずれるかも知れないけど。
勝ち負けに関していうと、
男性のほうが『負け方が上手い』ように思えます。
なんていうのかな、勝ちを譲るというか、
ここは一歩引いて、みたいのが上手い。
小さいところで負けておいて、最終的に勝利を収める
みたいなのがどうも男性のほうが上手いように思えるんだ。
あ、もちろん沢山例外もあるし、
あくまでも私個人の考えだけどね。
私の知っている素敵なおじさま達は
よそからの攻撃をいなしたり、やんわり受け止めるのが
とても上手いです。
はたから見ていて関心します。
攻撃力も高い筈なのに、それを使うことよりも、
ふわっと場を丸めるほうに力を使っているように見えます。
吉本隆明が生前の太宰治にね、
『君、男の本質は母性だよ』って言われたんだって。
なんかうまくまとまらないんだけど、
今日はここでおしまい(^_^;)。