去年の今日

去年の今日、入院しての牽引治療がはじまったのでした。
2011年4月19日の日記
入院した後、第一段階（水平牽引の画像）

（肝心の足が写ってないけど（－－；）

第二段階（開排牽引）

第四段階（ギプス）

この姿で退院

ちゅんたんの主治医は鈴木茂夫先生
鈴木先生は小児整形の専門医。
特に、下半身（股関節や内反足、ペテルス病など）のエキスパートです。
水野記念病院には遠くからも先生に診てもらうために患者さんが通ってます。
実際、私が入院した時も相部屋の子は山梨から。
そして入れ替わりで入院した子も偶然だけど、山梨から。
他にも栃木から来ていたり、
大阪に引っ越してしまうけど年に１回だから検診に来るとおっしゃる方もいらっしゃいました。

この日からしばらくさいたま⇔愛知の往復がはじまりました。
今思い返して見れば、「急がばまわれ」じゃないけど、
治療が早く終わったのは愛知からわざわざ東京のこの病院に入院して、
鈴木先生に診てもらったからだと思っています。

そういえば入院生活やギプス生活の事をまとめようと思っていて忘れていました。
思い起こしながら書いていきます。
今後どなたかが「股関節脱臼」で検索して来た時の参考になりますように