401本目「悪魔のいけにえ」(1974年・アメリカ) | ★にわか香港映画ファンの映画ノート★

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もうねぇ
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悪魔のいけにえ スペシャル・エディション(2枚組)

THE TEXAS CHAINSAW MASSACRE

製作年度:1974年

上映時間:84分

製作国・地域:アメリカ

監督:トビー・フーパー

製作:トビー・フーパー、ルー・ペレイノ

脚本:トビー・フーパー、キム・ヘンケル

撮影:ダニエル・パール

音楽:ウェイン・ベル、トビー・フーパー

出演:マリリン・バーンズ、ガンナー・ハンセン、エド・ニール、アレン・ダンジガー


旅行中の若者たちがテキサスの片田舎でふと立ち寄った一軒屋で出会った殺人鬼一家。実際に起きた事件を基に、これが商業デビューとなったフーパーが、アングラ的な中にエキサイティングな演出を見せて観る者を圧倒させる。レザーフェイスと呼ばれる、人の顔の皮を被り電動ノコギリをふりかざす大男の存在感と、狂気に溢れた幕切れのショック! 以降のホラーに多大な影響を与えたこの作品の異様さは、例えようが無い。(allcinema ONLINEより)


トビー・フーパー監督の「悪魔のいけにえ」を観ました。

まず、今まで生きてきた中で、ここまで震え上がりながら、心臓ばくばくさせながら、手をぶるぶるさせながら、観た映画はございません。

この映画を思い出すだけで、ぶるぶるします。

強烈です!!

すごいもの観ちゃったよ~~~という気分です。

るるるん

人の顔の皮をかぶったチェインソーをもったおかしなやつに追いかけられたら、誰でも動けなくなるくらい、おっかないと思いますが、そんな感覚を映画を観ながら、10分の1くらい味わっているような、もし、自分が追いかけられたらというのを直に体験しているような気分になります。


まねかれたくない おもったほど(というかほとんど)グロいところないにもかかわらず、強烈なおっかなさ。

あの家族・・・・・・・・・・・・・・・。

家族って、ほんと、家族の中の慣わしみたいなものがあったりしますけど、けっこう他人がみたら、びっくりするようなこと、普通にあったりするかもしれません。

だけど、あの家族は、通じない怖さが尋常じゃありません。


好きではないけど、こんな怖さが癖になりそうな自分がまたおっかないです。

あぁ、なんか思い出し始めちゃったなぁ~という気分。しばらく封印していたおっかながりスピリットが、最近またでてきました。

香港映画+ホラー映画重視で、いきたいなと思います。しばらく。


オススメ度:★★★★☆

ひとりで観ないで友達と観よう度:★★★★☆