２８日、本日週明け動きあるか！？
田ノ浦よりＳＯＳ！
上関で起こっていること、多くの人に伝えてください！
いつも見てくれてありがとうございます！
ブログ、mixi、ツイッターなどで拡散大歓迎です！
（ツイッターで広げる時はこれを張り付けてください→#kaminoseki）
土曜日曜は、陸・海ともに目立った動きはなく、普段の落ち着きを取り戻しましたが、週明けの本日２８日はどうでしょうか。
陸と海から生中継中です
陸上のようす
http://www.ustream.tv/channel/%E6%BA%80%E6%9C%88tv
（↑こちらから、みんなのつぶやきも見れます。録画も）
Video chat rooms at Ustream
海上のようす
http://www.ustream.tv/channel/kaminoseki-umi
（↑こちらから、みんなのつぶやき見れます。録画も）
Video streaming by Ustream
スナメリチャンネル http://www.youtube.com/user/hakunamatataTJより
２２日（強行２日目）の様子です↓
http://www.youtube.com/watch?v=LSsByMcXDXo
こちらは２１日（初日）の様子です↓
http://www.youtube.com/watch?v=pCkelxvk90Q
２１日午前２時より、中国電力が約６００人を動員して埋め立て工事を強行してきました。
これまで、陸の方では約４００人で田ノ浦を封鎖するためのフェンスを作ろうとし、海の方では岩石を積んだ台船１０数台を同時に動かし田ノ浦の埋め立て工事を力づくで進めようとしています。
祝島の人たちを始め、カヤック隊や海を守りたいと願う人たちによる説得・抗議により、なんとか強引な工事をくい止めているのが現状です。
現場ではもみ合いになることもあり、その度にみんなで制止し合って、ケガ人だけは出さないように努めてきましたが、２３日についに、祝島の女性ともう一人男性が負傷する事態となってしまいました。（詳しくは、島民の会のブログをご覧くださいhttp://blog.shimabito.net/?day=20110224）
海の方では、田ノ浦は死守されていますが、祝島の船を振り切った台船が、田ノ浦の南側（排水口予定地）で何度か石を落としました。石を積んだ台船は、確認できる範囲で９台（大型２台、中型３台、小型４台）います。これまでに落とされた石の量は上の映像の台船で約３台分ぐらいだと思われます。↓
その際、中国電力は穴だらけの汚濁防止膜を使用していました（２２日）。
http://www.youtube.com/watch?v=yjRD83DdIvE
汚濁防止膜で周辺海域の濁りを最小限に抑え、水質の状況を十分監視しながら進める、と中国電力のＨＰに書いています。http://www.energia.co.jp/atom/kami_eco2_1.html
もう言葉が完全に逆立ちしてしまっています。環境への配慮も、地元住民への配慮も全くありません。
祝島の人が中国電力の上関原子力発電所準備事務所の岩畔所長に問い合わせたところ、「基準を超えない範囲なので問題はない」と答えていましたが、次の日には、汚濁防止膜の穴を修繕して回っていました。
また見逃してはならないのが海上保安庁の動向です。本来中立であるはずの海上保安庁が中国電力の警備員のような役割を果たしています。
祝島の船を取り囲んで台船の進行を促したり、あろうことか祝島の船に小型のゴムボートでつっこんでくるなど危険な行為にまで及んでいます。
【訂正】冒頭の説明で２２日となっていますが、２３日の間違いです。
海上保安庁の船が祝島の船にぶつかってきた時の映像です↓
このように海上保安庁が行きすぎた介入を行うことが今後も予想されます。問い合わせ先に事実確認をするだけでも、態度が変わるかも知れません。「本当に船をぶつけているのですか」と聞くだけも構いません。皆さんの声を届けてください！
海上保安庁
〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3
03-3591-6361（代表）
上関町の海域担当は
第六管区海上保安本部
〒734-8560 広島市南区宇品海岸3-10-17
(TEL：082-251-5111 FAX：082-251-5224)
引き続き、発信していきますので、見守っていてください！
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２２日（強行２日目）の様子です↓
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こちらは２１日（初日）の様子です↓
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２１日午前２時より、中国電力が約６００人を動員して埋め立て工事を強行してきました。
これまで、陸の方では約４００人で田ノ浦を封鎖するためのフェンスを作ろうとし、海の方では岩石を積んだ台船１０数台を同時に動かし田ノ浦の埋め立て工事を力づくで進めようとしています。
祝島の人たちを始め、カヤック隊や海を守りたいと願う人たちによる説得・抗議により、なんとか強引な工事をくい止めているのが現状です。
現場ではもみ合いになることもあり、その度にみんなで制止し合って、ケガ人だけは出さないように努めてきましたが、２３日についに、祝島の女性ともう一人男性が負傷する事態となってしまいました。（詳しくは、島民の会のブログをご覧くださいhttp://blog.shimabito.net/?day=20110224）
海の方では、田ノ浦は死守されていますが、祝島の船を振り切った台船が、田ノ浦の南側（排水口予定地）で何度か石を落としました。石を積んだ台船は、確認できる範囲で９台（大型２台、中型３台、小型４台）います。これまでに落とされた石の量は上の映像の台船で約３台分ぐらいだと思われます。↓
その際、中国電力は穴だらけの汚濁防止膜を使用していました（２２日）。
http://www.youtube.com/watch?v=yjRD83DdIvE
汚濁防止膜で周辺海域の濁りを最小限に抑え、水質の状況を十分監視しながら進める、と中国電力のＨＰに書いています。http://www.energia.co.jp/atom/kami_eco2_1.html
もう言葉が完全に逆立ちしてしまっています。環境への配慮も、地元住民への配慮も全くありません。
祝島の人が中国電力の上関原子力発電所準備事務所の岩畔所長に問い合わせたところ、「基準を超えない範囲なので問題はない」と答えていましたが、次の日には、汚濁防止膜の穴を修繕して回っていました。
また見逃してはならないのが海上保安庁の動向です。本来中立であるはずの海上保安庁が中国電力の警備員のような役割を果たしています。
祝島の船を取り囲んで台船の進行を促したり、あろうことか祝島の船に小型のゴムボートでつっこんでくるなど危険な行為にまで及んでいます。
【訂正】冒頭の説明で２２日となっていますが、２３日の間違いです。
海上保安庁の船が祝島の船にぶつかってきた時の映像です↓
このように海上保安庁が行きすぎた介入を行うことが今後も予想されます。問い合わせ先に事実確認をするだけでも、態度が変わるかも知れません。「本当に船をぶつけているのですか」と聞くだけも構いません。皆さんの声を届けてください！
海上保安庁
〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3
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上関町の海域担当は
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