同じ空の下で起こっていること

田ノ浦周辺海域より　ライブ中継中


９時４５分現在、

中国電力の台船は田ノ浦の周辺海域まで来ており、

祝島の船約１０隻が台船の周りを取り囲み抗議をしています！

地元の人たちは理解していません！

海を守るために毎日仕事を休んで船を出すという状況が続いています。

このことをブログやツイッターや口コミなどで、ぜひぜひ広めて頂ければと思います。

追記、
１０時２０分頃、台船は帰ると宣言しました。今日もみなさん、お疲れさまでした！！

＊　＊　＊

どうして話し合いながら進めないのでしょう？

話し合いをすると造れなくなるから、こうして強引に進めるのではないでしょうか。

中国電力は、台船を持って来ては帰し、持って来ては帰しということを繰り返していますが、どこにそんなお金があるのでしょう？

それは私たちから取っています。原発の建設費などは私たちの電気料金に上乗せしてよいというおかしな法律があります。しかも、かかった費用の数％をもうけとしてさらに上乗せして…。これを総括原価方式と言います↓
http://3tarou.posterous.com/from-your-ubernote-account

残念ながら、私たちのお金は、ある時は爆弾となり、ある時は台船に姿を変え、多くの人を悲しませている。

願わくば、そのお金を、食べものに、薬に、ペンに換え、困っている人の元に届けてはくれないだろうか。

＊　＊　＊

28年じゃまだ足りないか: 「株式会社日本」で↓
http://blog.goo.ne.jp/s-y_082209/e/1cb22afbd272fdc8f11571ac121967bf?fm=rss

中立であるはずの海上保安庁が、中国電力側に立っているのではと思うことがしばしば。
良かったら皆さんも声を届けてみてください！