ブラックジャック攻略法
お母さんに似た美女をもってくること
最近、「みんなでカジノ」という、カジノイベントに追加でエントリーすることができたので、
ブラックジャック(ノーマル)をやっている間に思うことがありました
ブラックジャックはあまり好きではない
ディーラーが強すぎるんで
大儲けできない
自分が儲けられる順番は、
ミニバカラ>ブラックジャック>ルーレット>スロット
と前回書きました
それは変わらないのですが、
イベントはブラックジャック(ノーマル)しかないので必然的にこれをやる
やっていくうちに
自分の中で成立した攻略法があります
参考までに載せます
ブラックジャックでイーブン、もしくは微勝ちする方法
つまり負けない方法
※ ディーラーがバーストする可能性を追う
ブラックジャックは札を組み合わせて21に近づけるゲーム
一番高いのは21
その中で、Aと絵札(10含む)の組み合わせがblackjackで、
ディーラーがどんな札を引いてこようが負けない
もともと配られる2枚でしか成立しません
確率が低い
刻んで21になる場合もあります
しかしディーラーが強いので
こちらが19や20や21を出そうとも、
負けることやドローになることが多々あるのです
ディーラーはblackjackも結構出してきますしね
発想をかえてみましょう
自分が21(blackjack以外で)などの高い数字を出したから、勝てる、ではない
相手より多い数字を出したら、勝てる
同じことを言っているようで意識はまったく違います
16や14や13でも勝てるときはあるし、
20や21を出しても勝てない時がある
以下、その押し引きのラインを画像付きでアップ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
2枚カードが配られた時点で、自分が次に選択できるアクションは以下の5つ
・ヒット→もう一枚カードをもらう
・スタンド→このままでいいです
・サレンダー→BET額の半分支払って勝負を降りる
特定条件下で2つ(ダブルも常にできますが、賭ける条件が特定のためこちらに分類)
・スプリット→同じカードがきた場合、BETをレイズ(賭けた金額の倍賭けて)カードを2枚にわけ、
もう一枚ずつカードの配分を受ける
こういう状態
・ダブル→本来カードはバースト(21を超える)するまで何枚も引けますが、あと1枚しか引かないですと
意思表示してレイズすることができる
この状態
その場合、カードが横向きに置かれ、これ以上引けなくなります
ではその引き際のライン(ぷさんのラインなので他の人はわかりません)
カードが配られると、自分の手札はオール開放、
ディーラーの手札は1枚だけ開放となります
この時点で判断をする
上記の場合、自分が次に10や11(A)を引いてきても、
相手の見せ札が絵札(10)のため、10以上をもってこられたら負けます
なのでサレンダー選択
賭け金の半分を支払って勝負を降りる
反対に、自分の手札の数字が低くてもスタンドする場合
相手の手札の解放されているカードが5
自分は16です
この場合、相手が絵札(10もしくは11)をもってきても15(もしくは16)となり、自動的にもう一枚引きます
※重要
ディーラーは、16までは必ず次のカードを引くルールになっています
16なら相手の手札がなんであろうが(13だろうが14だろうが)、
その時点でディーラーが勝っていてもカードを引くのです
17以上出したときは引きません(2枚の配分の時点でディーラーが勝っている場合)
注意:ディーラー16、プレイヤー16以下←この場合は必ず次のカードを引く
この時点でプレイヤーが負けていても、ディーラーは17以上出さないと引くのをやめません
プレイヤーが17~21であれば、ディーラーはプレイヤーに勝つ数字を出すかバーストするまで引きます
この16のラインを見極めるのが負けないコツなのです
相手が12~16と予測される場合、
つまり、見せ札が2~6の場合
隠れているカードが10のとき、ディーラーはもう一度強制的にカードを引かなければいけないルール
ということは、バーストしやすいということです
もちろん例外はあって、
隠れている札が絵札じゃないこともある
隠れているのが絵札じゃなくて、細かく刻まれて負けることもある
それでもディーラーが絵札を引く確率はかなり高い
引きが強いからこそ、10以上出す確率が高いため、判断がしやすい
ディーラーの引きの強さが仇になっている部分です
相手が機械なことを逆手に取る方法
それと、デック数といって、使っているカードは1セットではありません
通常5~8セットを使ってブラックジャックというゲームは行われます
この機械相手でも、Aが6枚も出てる不正だ!と騒いでる人がいましたが、
当然です
残ったカードで、次に出るカードを予測されないためにカードを(デック数)何セットも使うのが通常です
ですから10以上(絵札含む)が出る確率というは、
1セットで4/13
セットが増えればかけるそのセット数です
つまり、デック数が多ければ多いほど、絵札が出る確率が高いので、
ディーラーが絵札の時は隠れている方も絵札である、と警戒することが必要です
画像で説明すると、
サレンダーする例
16で次に自分が引くとバーストしそうであり、かつ、相手の見せ札が絵札のとき
相手の見せ札は絵札ではないが、予測上最大18を引く可能性があり、かつ、
自分の数字の一の位がそれより低くヒットしたらバーストしそうなとき
2枚配られた時点で自分の手札の数字が低く、ヒットを重ねて21に近づけることが可能ではあるが、
次の1枚目で10以上を引いても(最大11)相手の見せ札が絵札であり、勝てる可能性の低いとき
以上がサレンダーする場合です
自分の数字の高さではなく、相手の出す札の可能性でサレンダー(勝負を降りる)する
次に、スタンド、ヒットする例
相手が絵札を出しても(最大11)16であり、もう一枚引いてディーラーがバーストする可能性があるとき(スタンド)
2枚を引いた時点で、一の位の数字を比較し、相手が最大を出しても勝っている、またはドローのとき(スタンド)
相手の見せ札が絵札でなく、自分が3枚目を引いたときに16、17、18、19、20、21を出す可能性があるとき
2枚配分を受けた時点で自分の手札の数字の合計が6、7、8、9、10、11のとき(ヒット)
ポイントは16のライン、
あとは自分の押し引きの感覚と、
勘
勘は説明しずらいので、自分で培ったノウハウしかない
それ以外の判断基準を載せてみました
・スプリットをするとき
同じ札が2枚きたときに、掛け金を倍だしてカードを引ける
このときの自分の判断基準は、
・Aがきたときは100%スプリット
・7~9までなら80%スプリット
・絵札(10)の場合、相手の見せ札が絵札ではない場合スプリット
・2~6はスプリットしない
となります
ただ、絵札のときもディーラーの見せ札が2~6の場合は、
ディーラーがバーストする可能性が高いのでスプリットするときがあります
定石はあたまにおいて、状況により臨機応変にやってます
あとは勘も大事
・ダブルをするとき
2枚までの合計が11である
・次に絵札がくれば21、もしくは20という状態そのときは100%ダブル
・9以下の時はダブルしない
なぜなら、刻んでヒットを重ね、勝てる可能性があるからです
・12、13など、数字は低いが最大を引いたらバーストしそうな場合50%ダブル
しかし、
・12~でもダブルするときもある
これは単にイケそうな気がする~という勘です
あと、賭け金に余裕のあるとき
結果の例
ダブルにすると一枚しか引けないルールなので次にくるカードの数字が低ければ14で勝負しなければならない
13でも勝つときがある
結果、一枚しか引けないため身動きはとれなくなります
その後のカードの配分は運任せ
その前の判断は、自分でコントロール
ダブルについてはおいしくもあり、おいしくなくもあり
自分の勘とノウハウでチャレンジしてください
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
以上のことを実践していると、
自分はですが、大負けはしないです
大会ではイーブンもしくは20~30万勝ちくらい
もちろん、以上の攻略法は確率を追及するということで、必勝法ではないです
ギャンブルに必勝はないよ
なんもせんうちに相手がblackjackばんばん出すしね!
自分が刻んで21出しても相手も調整して21出してくるしね!
ゆえに、自分の数字にはさほど頼らない方がよいということです
・相手がバーストする可能性を追求する
これが負けないコツ
手持ちのカジノドルを大きく増やす、って方法ではないです
今回の「みんなでカジノ」のような、勝ちの累計を増やすイベントには向いている方法と思います
あとおまけ
自分の一枚目の札に絵札(10以上もしくはA)がきたとき、
先に喜ぶってのがあります
次のカードが配られる瞬間、カードがみえる前にアクションの喜ぶを押して喜ぶんですね
前のりで喜ぶ
案外、blackjackになるので、
喜ぶようにしてます
まさかこれ…blackjackよこさないはず、ないよね?
的なノリです
ところで、みんなでカジノの状態
だいぶ遅れて追加エントリーで参加したため、
こんな感じ
チーム戦で(チームはランダム、エントリーした時点でオートで振り分けられる)
ぷさんのチーム名はホワイトビショップ205です
あと3日で終了
1日10万くらいは増やしたいですね~
今回は15万負けて30万もらった
ミニバカラでかなり負けましたね~
それでもプラスだけど
ミニバカラは手持ちを増やすにはいいけど
負けるときはガツンと負けるんだよね
でもカジノチャレンジは累計額によりカジノドルがプレゼントされるので、
前に書いた通り、
プレゼントされる額より負けなきゃいいわけ
簡単に言ってみた
1時間近くかかりました今回のチャレンジ
勝つ日もあれば、負ける日もあるさ