色を学び始めた頃の私は

かっちかちの自己否定人間でした



足りないからもっと学ばなきゃ
私はこういうことができてない



ないない探しのプロ(笑)



でもそれは自分が成長するために必要なことだから
それについて、むしろ良いことだと捉えていました。


できてることがあったとしても
上には上がいる!私なんてまだ3割くらいしかできてないわ!

ってなってた。頑張りやさん♪


ピンクには
『ありのままの自分を受け入れる』





そんなメッセージもあります。


まだあの有名な歌が流行る前の話です(^^)♪


『ありのまま?!未熟な私をありのまま受け入れてしまったら、成長できないじゃない!』

理解できない言葉でした。


あれもそれもできてない
あれもそれも中途半端
なんの肩書きもない
貯金もない(笑)


そんな私をありのまま受け入れたら

不良になるわ!落ちぶれる!!


そんな風に思ってました。


カラーセラピーを学ぶことで
気づいたことは


成長したいという気持ちが悪いわけではなく


がんばってる理由が
頑張って完璧になったら幸せになれる!



自分がこうなれたら
周りがこう変わったら
これが手に入ったら


そしたら私は良くなって
幸せになって
周りも認めてくれる!


だからいつまでたっても
幸せって実感がなくて、足りないものを探してた。


ありのままの自分


自分の足りないと思ってるところも
ダメだと思ってるところも
そういうのも、まるっと受け入れる❤




良し悪しじゃなくてね、ジャッジせず事実をそのまま。



当時の私にとったら
『あきらめる』に近いかな(笑)


そっか、私足りないんだ
できないんだ
持ってないんだって。

それを認めた(あきらめた)とたん
ぷしゅーーーって力が抜けた(笑)



そしたら見える世界が変わった

あんなに足りなかった自分の世界が
すでに満ちていた





『ある』ものに目を向けるって
右から左を向くくらい隣り合わせなのに


自分でみようとしないとみれない!




そのきっかけが色だったんです♪





色の話をしようと思ったら
結局、自分のストーリーを話すことになる。




色を学ぶということは


生き方を学ぶということ。


だからどんな人でもカラーセラピーを
学んでほしい、触れてほしい!
と思います。



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