4227 不二阿祖山太神宮 その2 | にじいろ☆のーと

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不二阿祖山太神宮 にきたつづきです。

 

三本鳥居です。

 

三本鳥居といえば、2014年に 大神神社に初めて行ったとき

 

間違って行ったところにありました。

2541 KOYOTE春旅 08 大三輪神社?

 

 

さて、参拝のまえに・・・・・

 

社務所は閉まっていて誰もいませんでしたので

 

貼ってあるものを、じっくりと読んでみることにしました。

富士山の太神宮 不二阿祖山太神宮 再建趣旨

 

古くから日本人は、自然の中に神様がいると考えてきました。そして洪水や火山の噴火は自然の中の神様が怒ることによって引き起こされると考えられておりました。
富士山は、日本列島が合掌した姿といわれていますが、この大きく美しい富士山も神様が座す、あるいは神様そのものとも思われていたのです。富士山もたびたび噴火を繰り返しておりますが、それは神様が怒っているからだと考えられてきました。
昔の人たちはその神様の怒りを鎮めるための守りとして山のふもとに神社を祀るようになりました。日本には全国の山々、里、水辺までいたるところに神社や祠があり、神様をお祀りしておりますが、日本で最初に神様をお迎えしたところが、富士山の大神官=不二阿祖山太神宮です。

 

 

富士山の太神宮(不二阿祖山太神宮)とは
不二阿祖山太神宮は富士山の東北麓にある日本最古の神社で
富士山麓に栄えた超古代文明の富士王朝の中心を成した天皇家縁の
大神宮です。ここは、宇宙神といわれ国祖の神ともいわれる
富士山にお立ちの富士太神様、即ち国常立大神様の総本宮で
ございます。(富士山の太神宮の神様) 富士太神、国常立大神
(国祖の神)

延暦大噴火後の古地図には 大元富士山元宮 阿祖山太神社
元宮小室先現神社と表記されている
 

 

 

 

 

つづきます。

 

 

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