今日は面白い試合を神宮球場で見てきた。明治神宮外苑創建80周年記念試合の東京六大学選抜対東京ヤクルトスワローズだ。
試合に先立っての始球式は明治神宮の宮司さんが投げ、古田監督が打席で空振りをしていた。
六つの大学の選抜ということで応援はどうするのかと見ていたら、ちゃんと順番に各大学の応援団・チアリーダーが入れ替わってイニングごとに自校の応援歌を歌っていた。
今日の試合のためだけの応援帽子も売られていて、早速愚息に買い与えてしまった。だがまだツバに刺繍してあった各校のイニシャルを見て「M」と「H」の大学名がどうもわからなかったようだ。
明治、法政のファンの皆様すみません( ̄□ ̄;) よく教えておきます。
試合は辛うじて、プロのスワローズが1点差で逃げ切った。(*⌒∇⌒*)
勝利監督インタビューで古田監督も言っていたが、学生といっても今すぐにでもプロで通用する選手達が選べれて来ているのだから今日のようないい試合ができて当然と感じた。
そうそう、試合終了後にはちゃんと「フレーフレー六大学!」と「フレーフレーヤクルト!」のエール交換があり、プロ野球にはない爽やかさがあった。