社団法人新潟青年会議所のブログ
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2011年度社団法人新潟青年会議所ラストメッセージ

本日にて2011年度の社団法人新潟青年会議所の運動は全て終了しました。

本年度は、
「One Small Step, A Giant Leap 創造と希望に満ちた未来への飛躍
~勇気と可能性に富む青年経済人の挑戦~」
を掲げて運動を展開して来ました。
現代の社会を取り巻く重要なテーマを取り上げ、青年らしい自由な発想で運動に取り組みました。新潟JCメンバーはもちろんのこと、関係各位からの多大なるご支援を受け、大きな成果を挙げることができました。

2011年度は本日で終了となり、理事長である私をはじめとした役員や委員長の任期は切れ、委員会のミッションは一区切りとなります。しかし、明るい豊かな社会を創り上げるため、これからも新潟JCの運動は続きます。今後とも青年会議所運動への多大なるご理解とご支援をお願い申し上げます。

一年間、本当にありがとうございました。

理事長 敦井 一友

最終理事会

12月28日(水)、2011年度社団法人新潟青年会議所最終理事会が開催されました。

総会からLOMの運営を託された31名の理事によって構成される理事会も、昨年の準備段階から始まり16回の開催を数えました。準備に万全を期すためもあって予定者理事会は例年よりも1回多い2回を開催しましたし、東日本大震災の対応に伴って3月に臨時理事会も開催しました。理事会構成メンバーにとっても、LOMの運営や全事業について真剣に議論を交わし、切磋琢磨する貴重な場でした。

最終理事会も最後まで気が抜けない、緊張感のある良い理事会になりました。理事の皆様も、一年前に比べて格段に成長したさまが見て取れました。メンバーの成長こそが、LOMの、地域の、未来の創造に欠かせないことです。理事会は人材育成の良い機会にもなったと思います。

理事会設営担当の板垣委員長をはじめとする総務委員会の皆様と設営に当たった各委員会幹事の皆様、一年間大変お疲れさまでした。

理事長 敦井 一友

一年間、ありがとうございました。

我々、都市モビリティ向上委員会の事業を振り返りますと、提言書の作成から始まりました。5月という比較的早い時期に提言書を作成したことにより、その内容を伝播する時間を設けることが出来たのは大変すばらしいことであったと感じております。市民の皆様に対してメッセージを発信する際は、大きな声で言い続けるということの大切さを学びました。また、平行し一年をかけて調査・研究を続けてまいりましたが、半年以上たった現在でも提言内容からぶれることなく言い続けております。そのように、しっかりとした内容に仕上がったのも委員会メンバーはもとより制作に際し携わっていただいた全ての方に感謝申し上げます。
そして、都市デザインに基づく公共交通の必要性という提言の発信を目的に5月例会を開催させていただきました。多くの市民の皆様や行政の方からご参加いただいたことは、都市の公共交通に対しての関心の高さを感じるとともに、多くの皆様に提言内容の必要性を伝えることが出来たと思っております。また、引続きラジオ出演、デザイン・愛称コンテストの開催、新潟駅南口広場でのトークショーなどを経まして、提言の発信の為に運動してまいりましたが、新潟市に対しその運動報告を行い、提言書の内容をくんだ都市計画の要望を篠田市長に行うとともに提言させて頂いたことにより成果を残すことが出来たと感じます。関係いただいた皆様に感謝いたします。
また、新潟まつりのキラキラパレード・行列の企画運営に携わり新潟の歴史と文化を体感いたしました。

一年間の皆様のご協力とご指導に感謝し、多くの運動をするなかでの皆様との出会いを宝に、今後も励んでまいります。誠にありがとうございました。

都市モビリティ向上委員会 渡辺淳一郎

1年間大変お世話になりました

本年度は、委員長という大役をいただきまして、大変充実した1年を送る事が出来ました。

事業を預かる責任やプレッシャーは、今まで経験した事がないものでした。

本当に自分が務まるのか不安でいっぱいでしたが、委員会メンバーのお力を借りながら

なんとか最後までやり抜く事が出来たと思います。

何事も、本人の取り組む姿勢次第で良くもなり、また悪くもなると思います。

青年会議所は私に色々な事を教えてくれた場であったと思います。

私は今年で卒業しますが、次年度以降、メンバーの皆様の更なるご活躍を期待しています。

本当に1年間ありがとうございました。

2011年度

社団法人新潟青年会議所

郷土の力探究委員会

委員長 高野 英之


【感謝!】一年間、本当にありがとうございました。

情報力実践委員会 委員長の竹中広樹です。

本年度はLOMの広報を担当させていただきながら、全ての事業を見させていただき多くを感じることができました。
各委員会の事業をどれほど広報として情報発信できたのか、どれほど役にたったのか、LOMに貢献できたのかわかりませんが、仲間が汗をかき、時間を掛けて作った事業を自信を持って広報することができました。

RUNRUNガイドでは新潟シティプロモーションをはじめ色々な外部との方と接することができました。
作り上げる楽しさと携わる人の輪が広がることで、素晴らしい事業が出来たと思います。
委員会メンバー全員が携わる最初の事でもあり、思い出深い事業ができました。

11月例会では産みの苦しみを味わいながらも、委員長を支えてくれたスタッフ、メンバーの皆様に感謝申し上げます。
新潟JCの運動と成果を伝える素晴らしい例会になったと思います。
担当例会っていいですね!(うまく伝えられませんが・・・多くの人にありがとうと伝えたい)

杉の子では、新潟国際情報大学越智教授様をはじめ、シニアクラブ片岡代表幹事様、ニューズライン編集部部長櫻井様、新潟日報社小田常務取締役様、新潟市都市政策部次部長池田様の対談をさせていただきました。紙面では下記きれないほどの話を聞けて、スタッフの成長にもなったのではないでしょうか。
杉の子総集号では各委員会事業も含めてまとめさせていただき、改めて本年度の事業も素晴らしい事業ばかりだったと感じました。
どれほど伝えられたかわかりませんが、杉の子を手伝っていただいた各委員会をはじめ皆様に感謝いたしております。

年末に開催させていただきました委員長座談会も書ききれない委員長皆様の思いをぶつけていただき楽しい紙面になりました。熱かったですね(^. ^

情報発信の難しさや、自分の非力さに辛い時期もありましたが、一年前に想像していた以上に委員長としての充実感を感じております。
こんな僕を委員長に指名していただきました敦井理事長に感謝申し上げます。

全力で走った一年でしたが・・。
今振り返れば、もっとああしておけば良かった、もっとこうしておけば良かったと・・・。
次やればできる?そんなことは無い。
チャンスの女神は前髪しかない。
これからも2011年の経験を活かして素晴らしいJCライフにしようと決めました。
皆様も必ずチャンスをつかんでください。
きっと、多くの気付きと成長がそこにはあるでしょう。

一年間、本当にありがとうございました。


情報力実践委員会
委員長 竹中広樹
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