three cheers for N.U.R.F.C.
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部員日記3

永井君から紹介いただきました、大堀です。コアタイムなどあって無いようなもの…。

さて、今年の抱負を申し上げたいと思います。今年のFWとしての抱負はセットプレーの安定です。新大ラグビー部は、身長が高く、線が太い、身体が大きいといった恵まれた体格の選手は少ないです。どちらかというと、小さく小柄な選手が多いのが、昨年以降の悩みの種ではありましたが、そのような選手の寄せ集めでも技術面の工夫次第で大きく変化すると思います。普段の練習、限りのある試合を通して自分たちのプレースタイルに合致し、かつボール獲得率の高いスクラムなりラインアウトといったセットプレーの方法を模索したいと思います。

それと個人的抱負を一つ。今年は練習に行ける時間がどうしても減ってしまいます。今年が大学ラグビーをできる最後の年です、後悔しないよう行くことのできる練習、限りある時間を最大限有効活用できればと思います。

短いですが以上です。次は院に進むのでしょうか、荻野君です。

部員日記2

 今年度BKリーダーを務めさせていただくことになりました、教育学部健康スポーツ科学課程永井涼介です。
 自分が入部したときはたくさんいた健康スポーツ科学課程の学生がついに自分一人だけになってしまいました。今年こそはと思っていたのですが、残念です。余談はさておき、今年度のBK全体の目標として、「キャッチ&スピード」をあげたいと思います。森岡コーチにご指導いただいたこの二年間くどいほどに言われたのはこの言葉でした。今年のチームスローガンにあるように、常にゲインをしていくためにはタイミングを合わせてトップスピードでボールをもらうことが必要とされます。フラットラインでボールを動かしキャッチ&スピードと良いリリースを続けることができれば常にゲインすることは可能です。今年は部員数も少なく、医学部とも合併する形で部活動を行っています。新しく入ってくる新入部員も含め、このキャッチ&スピードをBK全体へ浸透させていくことが私の今年の目標であり、それがチームのためにできることだと考えています。
 短いですが以上が今年度の抱負とさせていただきます。次は工学部研究室特有のコアタイムに苦しむホリエモンこと大堀です。

部員日記1

平成26年度新潟大学ラグビー部のFWリーダーを務めさせていたただきます、経済学部経営学科新4年の佐藤彰と申します。

私自身、チームをまとめるという経験を今までにあまりしてこなかったため、少々不安を感じているのですが、主将の渡辺を中心に「地区対抗優勝」という目標に向け、チームが一丸となり努力していこうと思います。

それではFWリーダーとして、簡単ですが、今期のFWの抱負を述べたいと思います。

「セットプレーの安定」「フィールドプレーでの活躍」をFW全体で目指していきたいと思います。

まず、「セットプレーの安定」についてですが、これは例年以上に意識していこうと考えております。セットプレーでボールをキープできなければ、次の攻撃につながりません。スクラム、ラインアウトともに体格で圧倒できれば不安はないのですが、現時点で、新潟大学ラグビー部のFWのサイズは非常に小さいです。もちろん各自ウエイトトレーニングなどの努力は続けていきますが、やはり「速さ」や「低さ」など、身体の小さな選手でもできることを追求し、相手を圧倒できればと考えております。そして全試合セットプレーキープ100%を目指します。

次に「フィールドプレーでの活躍」についてですが、近年のラグビーでは、FWの運動量が非常に重要となってきております。身体の小さい我々はそれ以上に走って、数的優位を作らなければなりません。そのためにも、後半の後半でも走り続けられるよう、日々のフィットネス練習で追い込んで行きたいと思います。

以上のことを踏まえて今年一年間FWを中心にチームをまとめていきたいと思っています。OBの方々や他のチームに所属している方々も時間があれば新潟大学のグランドに足を運んでいただいて練習に参加していただき、アドバイス等の教えを請うていただければ幸いです。今後も変わらぬご支援、ご声援をいただければ幸いです。

拙い文章ではございましたが、以上を抱負・挨拶とさせていただきます。最後までお読みいただきありがとうございました。

次はBKリーダーの永井です。


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