昨日会った私に会えるのなら、

今日の私は昨日の私より

ずっと輝いているでしょう。


昨日会った私に会えたのなら、

今日の私は未来の私に

そっと囁くでしょう。


昨日の私、未来の私に

会えたのなら、

私はどうなるのでしょうか。


昨日の私に会えるのなら、

今日の私は輝いてる?って聞きたい。


昨日会った私に会えたのなら、

未来の私に輝いてるねって褒めてあげたい。


昨日の私、今の私、未来の私、

みんなが望むものを分けてあげたい。


時間の流れの中に生きている私は、

過去、現在、未来という点の集合、

それが線になって人生となる。


そういう過去の私から

今の私までの長さは

25cmくらい。


屋久杉のように長生きは

できないけれど、

でも、年輪をくらいのスピードで

人間も時を刻んでいるのかな、

なんて考えたりして…。



昨夜は枕辺を濡らし、

独り夜星空が明けるのを、

今か今かと思いながら過ごした。


夜が明ければ、

気持ちが晴れるとか、

気が楽になるわけではないけれど、

兎に角、時間が経ってほしかった。

目まぐるしく変わる世の中に

ポツンと取り残されても良いかなって思った。


あの人が最後にくれた言葉は、

 「これが最後のメールになるかもしれない。

 ごめん。」

だった。


メールで仲良くさせてもらって、

ずっとメールだけで

友人以上、恋人未満を続けてきていた。


ひどいと思う。


理由は端的に言えば、

価値観の相違だって。。。


意味が分からなかった。


人それぞれ価値観が違って、

それを互いに認め合うのが

当然だと思っていた私には、

shockな内容だった。


多分、全部嫌いに

なったんだろうなぁって思う。


今日は必要最低限の事を

何とか済ませたけど、

あまりの突然さに、

体の半分が指示通りに

動いてくれない感じ。


何か目先の変わることを

探そうと思う。

何かしら見つけないと、

今の自分では、

人間として立っていることも、

難しいと言えよう。


今夜星空も悲しみに打ちひしがれる

夜になるのだろうか…


お願い、お星様星

今日だけはそっと優しく照らしてください。

お願い、お月様お月様

明日になるまで顔を照らさないでください。


I just sleep

I just sleep

like a baby.

I just play

I just play

like a child.

Please don't tell me anything.

Please don't tell me anything.

I know well all of them.




今日は午後から

いっぱい雨雨が降った。

いっぱい雷雷が鳴った。

すごかった。

びっくりした。


突然黒い雲くもりが現れて、

突然冷たい空気が吹き付けて、

すごい剣幕で差し迫ってきた。


季節の変わり目。


植物あじさいも動物馬

本格的な夏カエル

迎えようとしている。


そんなChangeな一日ベルだった。


恐かった。

でも、自分の何かが変わったと思う。

昨日と今日の自分がどう違うのだろう?


激しい雨音雨を聞きながら昼寝している間に、

何かが起きた。


植物ヒマワリも動物かたつむり

それを知っているのだろう。


女の子人間男の子は今見つめている先から少しだけ、

横に視線をずらせば分かるはず。

同じ生き物だし…。



本格的な夏が始まるまでに

山積した課題を処理するかぁ~。