最近の「手法」 | こんにちは!加藤早苗です。〜Ameba版〜

こんにちは!加藤早苗です。〜Ameba版〜

インターカルト日本語学校のHP内に掲載しているブログです。
日本語、日本語教師、日本語教育とその周辺について、日々綴ります。

その電話はこんな風にかかってくる。


まず電話に出た人に、
いかにも私(加藤さん)ととても親しい人であるかのように。
私が換わると、
「ご無沙汰しております~。〇〇〇〇の△△ですー。」
私、???と無言でいると、
「あー、覚えてくださっていないですよね、でも~、
私が駆け出しだった頃にお伺いして~、その時に頑張ってねって、
励ましてもらったんですよ。その時嬉しかったことが忘れられなくて」
・・・なんだそうだ。で、
「近くまで来たので、またお目にかかりたいなーと思って…」


で、彼の正体は、リゾート地のマンションなんかを売る会社の人。
これとまったく同じ話の流れの電話を、違う人から四回受けました。
もちろん知らない人です。


最後の一回、昨日は、話の途中で、
「で、その時に私が、頑張ってねって言ったんですか」と言ったら、
絶句されました。で、結局、同じご商売。

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その電話もどうしようもないけれど、それよりなにより、
なんで私に投資の話を持ちかけるんですか。・・・意味ない~。