皆さん、こんにちは
疲れもピークにきている院長藤原でございます
今日は一日、日差しもキツく 暑そうですね
今回は
【運動で骨を丈夫にしよう!!】です
加齢や生活習慣で骨量が減り、骨の中が
スカスカになってしまった状態が、「骨粗鬆症」です。
カスカスの骨は折れやすく、骨折は寝たきりの
原因になるので、骨粗鬆症は予防が大切です!!
『骨粗鬆症の予防』
まずはカルシウムを摂取すること!!
食事で取るカルシウムが不足すると、
骨のカルシウムが不足分が補われます。
また、私達の身体は古い骨を壊し、
新しい骨をつくることで丈夫な骨を保っていますが、
カルシウムが不足すると、つくる量より壊す量が
多くなってしまいます。
カルシウム不足にならないように普段の食事で
十分なカルシウムを取るようにしましょう!!
≪カルシウム不足で引き起こす症状≫
1) 血液のバランスや血行の乱れ
2) 足がつりやすくなる・手足がしびれやすくなる
3) 高血圧や動脈硬化のトラブルの一因
4) イライラ感
※直接の生み出すものではありませんが、
結果として情緒をみだす一因にもなります。
≪カルシウム不足度チェック≫
⇒ Yesの項目が多いほど不足度が高いと
いうことになります。
参考までにチェックしてみてください!
① インスタント食品・レトルト食品が多い。
② 魚や野菜を毎日の食事に取り入れていない。
③ 乳製品とは程遠い食生活をしている。
④ 最近、疲れや肩こり・頭痛などが感じやすい。
⑤ 仕事で残業が多い・または仕事のストレスが多い。
⑥ 生活リズムが不規則。
⑦ 気持ちの浮き沈みがはげしい。
⑧ スポーツやアウトドアとは縁がない。
⑨ 高血圧体質。
⑩ 現在、妊娠中だ。
カルシウム不足について紹介していきましたが、
逆に過剰に摂取した場合の症状は、
「高カルシウム血症」や「マグネシウム欠乏症」などが
考えられます。
どちらの症状も『結石』のような面倒なトラブルの原因に
なるので、カルシウムをバランスよく摂取することを
心掛けてください!!
≪骨を丈夫にする体操≫
1.肩関節をできるだけ大きく回す。
前回し・後回しを5回ずつぐらいです。
2.イスから立ち上がったり、座ったりを10回。
3.立ち上がり、大きな伸びをしてから
少し膝を曲げ、元の姿勢にもどす。 10回。
4.その場で足踏みを50回以上。
※ 体操は無理せず、自分のペースで行なってください
また、ケガをしている方はしっかり治してから
行ないましょう!!
日本橋鍼灸整骨院
各種保険取扱い ・ 交通事故
労災保険 ・ 生活保護指定
大阪市中央区島之内2-10-23
ハイツパルシェ北館1階
06-6211-2216
当院のホームページです
http://nihonbashi.shinkyuin.info/
是非、ご覧下さい
≪ 受付時間 ≫
~月 ・ 火 ・ 水 ・ 木 ・ 金~
午前 9:00~12:00
午後 14:00~19:30
~ 土 ~
午前 9:00~14:00
≪ 休診日 ≫
日曜日 ・ 祝日
お気軽にご来院・ご相談下さい。
『治療は続ける事で効果が出ます!』