東松島上下堤、仮設住宅の子供たちに
花火をお届けに。
どこからともなくガキンチョが集まり出して
きゃあきゃあ、わぁわぁ、
結構大人が楽しんでいました。
上下堤仮設住宅
大人になってからは花火は眺めるのが好きです。
でも最後はやっぱりちょいと持ってみます。
花火大会が終わってからは大人の時間。
台所をお借りして鍋の支度をします。
RYUも手伝います。
我が男性スタッフは全員料理が上手いんです。
阪神大震災の4日後にも、
避難所で鍋をしたこと思い出しました。
その時、おばあさんが鍋をじっと見つめて
なかなか箸をつけずにいました。
｢ありがたくって｣ と涙を流していました。
代表と副代表夫妻と。いろんな話しをしました。
当時のことよりこれからの展望が多かったです。
宴もたけなわ、カップルのなれそめを聞いたり
ひやかしたり、とにかく楽しかった。
これだけの方達がここを訪れています。
私の名刺、何分で見つけられますか?
友人のみゆきさんが
朝ごはんを作ってくれました。
朝、もぎたてのトマト、味噌麹の漬物、いくらと鮭のおにぎり。
おにぎりがメチャクチャ美味しかった!
スーパーで買ったと云ういくらは
東京では考えられない安い値段で美味しい。
何かとても懐かしい夏の朝の感じでした。
昨日の花火大会で｢くしゃいくしゃい｣と叫んでいて
仲良くなったとても可愛い子です。
ちょっと恥ずかしがりやです。
方言でおぱあさんが何を言っているのか殆ど
聞き取れませんでした。
でも気持ちでお互いに話しをしました。
最初に来た時より色々工夫があって
一生懸命に生きようとしている気持ちがそこにありました。
これから地元の行事に参加します。
