タスマニアンデビル

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タスマニアデビルである。

タスマニアに住む、肉食猛獣だが結構可愛い。

だが、デビル語源と言われる恐ろしげな叫び声を発する。

そして、腐肉を食べるのだ。仲間同士の争いも激しい。

近年、この種のみに感染するエイズが蔓延し、絶滅が危惧されていたのだが

20年と言う短期でその免疫種が新たに出現したとのニュースを昨年見た。

こんな短期間で進化が起きたのである。

凄い。

人間のように予防処置をとるわけにいかない動物は、自然の驚異に対しては自らを

変えて種を守る。

凄い能力だ。が、人間の被害にはこの能力は発揮できない。

(殺虫剤にゴキブリとウイルスは新種で対抗する。そして強力だ)

あまりにも早く、根こそぎゆえに個体能力が遺伝能力に伝達できないのだろう。

森林減少と供に、繁殖地が無くなりエサも無くなる。

そして、飢餓が絶滅へといざなう。

また、「怖い」「危ない」と害獣として駆逐される。

 

人間だけが繁栄する世界はきっと人間の為にならないコトが起きるのだと思う。

しかし、わが身となればこの流を止めるコトもできないか。

早い所絶滅種に認定されて保護されるのが種の幸せなのかも。

なんだか、人間の「生活保護」みたいな話になっちゃったかな。

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