神速のゲノセクト ミュウツー覚醒【感想】

お久しぶりです。

先日公開されたポケモン映画｢神速のゲノセクト ミュウツー覚醒｣を見てきました～！

感想なので多少のネタバレはご理解ください。

今回の映画で特によかった点は ミュウツーとゲノセクトの戦闘シーンです！

　｢神速｣というスピード感ある戦いの表現は面白く、ドラゴンボールとかに近いですね

戦闘シーンだけで言えばシリーズ最高レベルかと

　移動する際のオーラのようなものの色がミュウツーは青、ゲノセクトは赤と

対照的になってる演出もかっこよかったです

シナリオに関してはここ数年のポケモン映画よりかはマシになってるぐらい

　残念な点はいくつかあるけれども一番は

ミュウツーが どうして覚醒できたのかがよくわからなかった事ですね((

配信の赤いゲノセクトの強さは性格固定が正直つらいものの

とって置いて損はありませんｗ

まだ見られてない方は是非劇場へ足を運んで見て下さい

イマサラ【カントーカップPT紹介】

　カントーカップが終了してからかなり期間が空きましたが

自分のメモも兼ねて簡単にですが、私がカントーカップで使っていたPTの紹介を書いてみようと思います。

●パーティーメンバー


　

　配分を書いた方が早いもの以外は基本努力値はぶっぱです

・ラッキー：配分 ずぶといBS

　技 ちきゅうなげ、タマゴうみ、いばる、でんじは

　＠しんかのきせき

※でんじは威張るによってテンプレラッキーでは突破が困難なゲンガーやフーディンにもワンチャン持てるのが強い。パルシェンなどが起点にしようと出てきたら同じくでんじは威張るを仕掛けたあとラッキーを落としてもらいメタモンで上昇したAの能力値をコピーし、たたみかけていける。

・メタモン：配分 なまいきH振り

　技 へんしん　（めざめるパワー岩個体）

　＠こだわりスカーフ

・ヤドラン：ずぶとい実値H201-A/-B165-C121-D109-S55

技：サイコキネシス、れいとうビーム、ねっとう、でんじは

　＠ゴツゴツメット

※カイリューの逆鱗確定２耐え調整

　臆病レアコイルの１０まん耐え

　麻痺したS１段上昇ギャラ抜き

・ゲンガー：配分　おくびょうCS

　技：シャドーボール、ほろびのうた、めざめるパワー(氷)、みちづれ

　＠きあいのタスキ

※ほろびのうたは挑発と迷ったが小さくなるラッキーやベトベトンの処理を速早くするため採用

実際はちいさくなるラッキーよりも電磁波型の方が多かったように思えたので挑発の方がよかったなーと感じる試合は多かった。

・カイリュー：配分　ようきAS

　げきりん、しんそく、じしん、りゅうせいぐん

　＠ラムのみ

※りゅうせいぐんはCマイナス補正でも大体のパルシェンのHPを赤くするくらいまで削れるため採用していたが、パルシェンに対し居座る事時代リスキーなためこの枠はりゅうのまいの方がより活躍できたと思う。

じしんとラムのみの採用により晴れパのキュウコンに対する耐性はかなり高い。

・サンダー：ひかえめ実数値　H191-/-B112-C165-D111-S146

技：ボルトチェンジ、ねっぷう、めざめるパワー(氷)、ねごと

　＠たつじんのおび

※カイリューの鉢巻き逆鱗耐え

無補正プテラのエッジ確定耐え

スカーフパルシェンの氷柱針5発耐え

最速80族抜き

HP191調整()

　めざめるパワーはカイリューやゴローニャへの打点として汎用性の高い氷を選択。

輝石ドサイドンはあまりおらずめざ草の方が良かったという場面は少なかった。

ねごとはペルシアン＋パラセクトといった猫の手胞子のような催戦術メタ

こだわり眼鏡ではないのはダグトリオに対して隙を見せたくないから。

　このサンダーのボルトチェンジはラッキーを使っていると貼られやすいゲンガーの身代わりを後攻ボルチェンで壊しスカーフメタモンのシャドーボールでゲンガーを突破する流れが作れるため非常に強い。

　基本選出はラッキー、メタモン、サンダーorヤドランで、ラッキーで麻痺を巻きつつ積極的に運ゲをしかけていき、足の速い物理アタッカーがきたら威張ってラッキーを倒してもらい、メタモンでコピーする

という感じですね。

　ゲンガーもスカーフカイリキーよりも早く、爆Pの一貫性を消せ、この手のPTにとっての鬼門いちげきひっさつ技を無効にするので選出機会は多く、仕事が終わればみちづれで２体もっていってくのが理想的な流れ。ヤドランは相手のカイリューが重い時、カイリューは晴れパ相手や思考停止でつっこんだりしますｗ

　２０～３０戦ちょいしかやっていませんが、レートは1600後半あたりを維持できたので改善点は多いですが煮詰めればなかなか面白いPTになりえると思います。

今回はこの辺りで！

カントーカップまとめ※ネタ多め((

　Wi-Fi大会で３日間行われたカントーカップが終了しましたね。

　ルールはポケモン図鑑の№001～151のポケモンでミュウツーとミュウを除いた

ポケモンのみ出場可能なシングルバトルです。

　私も参加し何戦かやらせてもらいました。

中でもKP上位や気になったポケモンをさらっとメモ程度に載せておきます。

●とりあえず強い組

＜くぱぁ♡

＜ラッキーとかお湯ーだから

＜俺は今から怒るぜッ　

　　 　

　この中のどれか一体はほぼ相手にいるようなポケモン達

普通のシングルレートでもおなじみの方々が多いです。

私のPTでもこの中に数体いますｗ

・カイリュー：いじっぱり流星群でも後だししてきたパルシェンを神速圏内に入れられる事から

流星群を打ってくる個体もそこそこ見ました。Sのラインは、

最速か耐久にがっつり振ってけっこうSを切ってる個体の２パターンのイメージでした。

・カビゴン：じわれ持ちの個体が非常に多く感じられました。怖いです。

●うわっ・・・ってなる奴ら

←フォルムチェンジ

←ピンクの悪魔達

　うわっ・・・（めんどくさ）っと思ってしまうポケモン達。

・ラッキー:体感では「ちいさくなる」を使うラッキーよりも｢でんじは｣や

「ステルスロック」をしてくる型の方が多いように感じました。一撃必殺技での

対策はかなり効果があったのではないかなと。攻撃技が「ちきゅうなげ」だけでなく

「サイコキネシス」を入れた型も少なくありませんでした。

・メタモン：今回の環境でのめざめるパワーの個体はキュウコンメタの「じめん」、

もしくは汎用性の高いの「こおり」が適していたとか。私は特に考えず「いわ」での運用でした。

●人気ニコ生コミュニティ晴れパ

＜初見さんゆっくりしていってね！コテハン残していってね！

＜声きれいですねー！本家超えた！

＜（BSP）コミュリンクお願いしまーす　

　今回唯一のオート天候変化ポケモンキュウコンを筆頭にした晴れパは

かなりの強さでした。特に葉緑素フシギバナの高い素早さから繰り出される

催眠からのせいちょう詰む流れは凶悪です。

●初手ステロ安定組

　意外とゴローニャが多かったように感じました。

プテラとゴローニャは初手に来る事が多いので選出の際には

それを考慮する必要がありますね。

●聖域-sanctuary-

なにも言う事はない。

●その他気になった人達

ガルーラ：特性「きもったま」によりゲンガーの気合いの襷を「ねこだまし」で潰し

「ふいうち」で削るといった芸当ができます。私はこいつにかなり引っかき回されました。

カイロス：一撃必殺してくるテロリスト。思ったより多かった。

ニョロボン：「しんくうは」でパルシェン狩れるでと耳にタコができるくらい

聞いたがあんま見なかった。

ペルシアン：猫の手胞子型が恐怖だったが見なかった。

ストライク：剣舞いつばめ返しと虫技でラキドランを見れるのではと思って注目していたが、

使ってないのでわからない。

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　以前のクリスマスカップとは違った形で普段見ない子達の活躍が見れたのと、

私自身が赤緑からやってる人間ですので少し懐かしい気持ちになれた大会でした。

　カントーカップ自体は終了しましたが、モチベーションが高いので

何戦かフレンド対戦もしていこうと思っています。パーティ紹介は気力があればまたｗ

今回はこのあたりでノシ