明日から暦の上では9月に入ります。
恐らく9月19日以降に大きく相場は変化すると思います。
9月6日は米国の雇用統計の発表があります。
それまでは株式相場は下げトレンドだと思います。
9月7日のオリンピックIOC総会で東京に決まれば、
相場は上げるでしょう。
もし決まらなかったら下げるだろうと思います。
いずれにしても大きな変化が起きると思われます。
では下げるとすれば、どれくらい下降するかと言いますと、
(1)[8/23]13774.66-([7/19]14953.29-[8/22]13238.73)
=12060円10銭(上限)
(2)[8/30]13615.98-([7/19]14953.29-[8/28]13188.14)
=11850円83銭
(3)[7/19]14953.29-([5/23]15942.60-[6/13]12415.85)
=11426円54銭(下限)
以上の3つの計算から、
上限12060円10銭と下限11426円54銭とのゾーンの中に、
現実の安値が示現すると思います。
この数字が示現するのは恐らく9/17、9/18のFOMC以降に
示現するのではないかと思います。(8月31日朝)