8月31日時点での株価予測 | 『武田惟精の株価予測』

『武田惟精の株価予測』

武田惟精(いせい)60年間の株価の研究の結果、完成した二段波動理論に基づく株価予測の手法を公開して、
皆様の株式運用に少しでも、お役に立てれば幸いだと思っています。

明日から暦の上では9月に入ります。
恐らく9月19日以降に大きく相場は変化すると思います。

9月6日は米国の雇用統計の発表があります。
それまでは株式相場は下げトレンドだと思います。

9月7日のオリンピックIOC総会で東京に決まれば、
相場は上げるでしょう。
もし決まらなかったら下げるだろうと思います。

いずれにしても大きな変化が起きると思われます。

では下げるとすれば、どれくらい下降するかと言いますと、

(1)[8/23]13774.66-([7/19]14953.29-[8/22]13238.73)
    =12060円10銭(上限)

(2)[8/30]13615.98-([7/19]14953.29-[8/28]13188.14)
    =11850円83銭

(3)[7/19]14953.29-([5/23]15942.60-[6/13]12415.85)
    =11426円54銭(下限)

以上の3つの計算から、
上限12060円10銭と下限11426円54銭とのゾーンの中に、
現実の安値が示現すると思います。

この数字が示現するのは恐らく9/17、9/18のFOMC以降に
示現するのではないかと思います。(8月31日朝)