見つかるとイイねー

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獅子頭の持ち主捜しています
（2012年06月30日　朝日新聞）

　震災後の昨年５月に釜石市に流れ着いた

黒い獅子頭の持ち主を、

同市箱崎町の自営業笹山政幸さん（４５）が捜している。

　馬の白い毛が使われており、

頭のてっぺんには金色の擬宝珠（ぎぼし）が付いている。

頭に付く幕は藍染めで、

唐草模様にキリの花が染め抜かれているほか、

口の中には「平成九年」と「朴山」の文字が刻まれている。

　獅子頭は同市鵜住居町の

旅館「宝来館」の目の前に広がる

根浜海岸で拾われ、

同館のおかみ岩崎昭子さん（５６）に届けられたもの。

　獅子頭はご神体。

神そのものとあがめられ、

幸運を招くがまつり方を間違えれば

不運をもたらすとされている。

岩崎さんはしばらく旅館で預かっていたが、

今年１月、釜石市で巡業神楽の一行を泊める

「神楽宿」を担う笹山さんに預かりを打診した。

　神社の修復を担う笹山さん宅では、

被災した神社のご神体を数体預かっており、

迷子の獅子頭を一緒にまつっている。

　笹山さんは「本来の場所に帰るのが一番いい。

私にできるのは持ち主を精いっぱい捜すことです」と

情報提供を呼びかけている。

　笹山さんによると、

黒い獅子や白い毛を使用した獅子頭は市内にはなく、

釜石より南の風習の可能性が高いという。

　獅子頭の写真は岩手の

民俗芸能冊子「とりら」のサイト

（ｈｔｔｐ：／／ｔｏｒｉｒａ．ｅｘｂｌｏｇ．ｊｐ／１７１３３２６４／）

でも公開している。

情報提供は同編集部（０１９・６６２・４５１３）へ。

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元の所へ

早く戻れるとイイですね～～～。

それはそうと

オイラの同期のいる神社、、、

今、神輿がないそーなんですが・・・

なんで？

と

聞いてびっくりｗ

どこぞの団体からの

寄付らしいんだけどね

その団体が

代金を払ってなかったらしく・・・

はい、

差し押さえ―

ってことに

なって・・・

今はないそーですｗ

そんなことも

あるんね～～～ｗ

失笑したわｗｗｗ