今日は、潟上市にある出戸ことぶき荘で、出戸子育て支援センター企画
「親子色育講座」を行いました

1歳、2歳のちびっこちゃんとママ、合わせて13組参加してくれました

年齢で分かれて、1歳児ちゃんとママは、色育アドバイザーの鈴木宏香さんがママ向け
講座を、
私は2歳児ちゃんとママで、親子遊びを交えた講座をおこないました。

ぎゅっとくんカードで、「パパはどれ?ママは?」ときくと、
それぞれのイメージのぎゅっとくんを指差すこどもたち。


思いがけない色の選択に、ママもびっくり。
それぞれの色のイメージをつたえると、
「そんな風におもっててくれてたら嬉しいなぁ」とお子さんを笑顔で
みつめてました。
2歳児ちゃんの直感力ってすごいのです!

そして、ママ達にもぎゅっとくんをセレクトしてもらいます。
「パパはどれ?」ときくと、みなさん、それぞれ旦那様をイメージしながら
いろんな色のぎゅっとくんを選んでいましたが、
「いままでの人生で、いっちばん好きだった人はどれ?」
ときくと、
なんとママの多くが「青」のぎゅっとくんを選びました。
まさに「青春」のさわやかな思い出なんですねぇ

その後は、フルーツや食べ物のままごとやカラフルなポンポンとぎゅっとくん
カードをつかって親子遊び。
ママが引いたカードの色のものを子ども達が持ってくる遊びですが、
ママは「赤」「青」と、色をそのまま言ってはいけません。
その色をイメージできるような、しかも子どもがわかるもので子どもにつたえます。
ママも想像力が求められます


ある男の子のママは、
「トッキュー3号の色、もってきて!」
とトッキュージャーで例えてました。
なるほど!それは戦隊モノにハマってる男子には一番つたわる!
しかも5色網羅してますから!合理的ぃ。

ちなみに、戦隊モノからすでに息子が卒業した私には、
3号が何色かわからず、ママに逆にきいてしまいました

ちびっこちゃんとママの親子講座は、毎回がチャレンジと、反省と、試行錯誤の
繰り返し。
今日も、楽しみつつも、反省点もありました。
次回の講座にフィードバックしながら、色育の種まき、がんばります。

参加してくださったみなさま、お声をかけていただいた出戸子育て支援センターの
皆様、ありがとうございました