まずは定番のこちら。
やわらか豚の生姜焼き
生姜の香りがする『柔らかくなる粉』なるものをお肉にまぶし10分。その間に玉ねぎをスライスし炒めて皿に取り、お肉を焼き玉ねぎを戻しサッとタレを絡めて完成。
粉でコーティングされているので食感はむっちりやわらかい感じで、タレもトロミがある濃厚な味付けなのでご飯が進むおかずになりました。
普段生姜焼きを作る時は固くならないように中に脂身が通っているものを選びますが、こちらを使うので固くなりがちな端に脂身があるタイプのお肉をあえて選んでみましたが、しっかり柔らかくなっていました。
皮目サクサクガーリックチキン
こちらは我が家の恒例、週末のウチ飲み会(…と言ってもおつまみメインのウチごはんで夫と飲むだけ)の一品に。
調理する機会の少ない夫がパッケージの説明を読みながら調理しました。
若干のおこげも見られますが慣れないので、まあ良しということで。
鶏肉の片面にスパイシーな粉をまぶし時間を置き、皮面にパリパリになる粉をまぶしてフライパンでジューっと。
ガーリックの香りとスパイシーな風味が食欲を増し、カリカリの皮面が歯ごたえよく、おつまみにピッタリでした。
こどももおいしいとたくさん食べていました。
から揚げ的な役割がフライパンで焼くだけで担われるのは手軽でよいです。
衣サクサクミルフィーユ風カツ
ミルフィーユ風というだけあって柔らかい!
トンカツはちびっ子には噛み切りづらくて敬遠しがちなメニューなので柔らかく出来るのはありがたいです。
味付けもちょうどよく美味しくてソースなしでも大丈夫な感じでした。
ちなみに、冷蔵庫から豚コマを取り出したら270gだったのですが横にあった椎茸がちょうど30gだったので足しました。
子供も気にする様子もなく美味しくいただけたのでカロリーOFFにいいかもしれません。
面倒かつ散らかりがちな小麦粉や卵を付けたりの作業がないし、パン粉の適量がわからず出しすぎてしまったりもないし、豚コマ肉選びで脂身の量も調整できるし、コレはいいかも!
木綿豆腐と鶏ひき肉と三ツ星食感の3点で作れます。
木綿豆腐は水切り不要です。
材料にはひき肉100~200gとありましたが、パックに260g入っていたので全量入れてしまいました。お豆腐は200g程。
なので結構な量ができました。
今まで豆腐ハンバーグを作るのは水切りするのが面倒だったり、柔らかすぎて崩れたり、焼いてる時に水分が出たり、あまり上手く出来なかったんですが、ふわふわになる粉を入れるとそれが解消されるので手軽に出来る印象です。
タレも水に粉を混ぜて焼きあがったハンバーグにかけてフライパンで煮詰めるだけなのであっという間にできました。
家族はタレが気に入った様子。
600Wで2分レンチンしたキャベツの上に盛りましたが、なかなかの好相性でした。
三ツ星食感シリーズ4種試しましたが、どれも必要な材料、調理時間がわかりやすく書かれていて味付けの調整もいらないし、ちょっと手が込んでる風になるので、夕飯のメニューに困ったり面倒な時には良さそうです。
こういうものをあまり使ったこと無かったので、新鮮で楽しかったです。
ごちそうさまでした。
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