ちはやふる
ちはやふるストーリー
姉が日本一のモデルになることが夢である小学6年生の綾瀬千早は、転校生・綿谷新に「自分 のことでないと夢にしてはいけない」と諭される。そんな新の夢は、競技かるたで名人に なること。普段は大人しい新が真剣に札を払うその姿に衝撃を受けた千早は、幼馴染の真島 太一も巻き込んでかるたの魅力に惹きこまれていく。聴力に優れた千早の才能に、そしてかる たを一緒にできる友達ができたことに新は喜ぶが、卒業後はみな別の道を歩むのだった。
それから4年後。高校生になった千早は、福井に戻った新がかるたから離れてしまったことを 知るが、それでも、かるたを続けていれば再会できると信じ、太一と2人、 瑞沢高校かるた部を設立する。
公式サイト
第1首「さくやこのはな」
第2首「からくれなゐに」
第3首「ふれるしらゆき」
第4首「しつこころなくはなのちるらむ」
第5首「よはのつきかな」
第6首「けふここのへににほひぬるかな」
第7首「ひとこそみえねあきはきにけり」
第8首「たえてひさしくなりぬれど」
第9首「しのぶれど」
第10首「ゆくもかへるもわかれては」
第11首「あまつかぜ」
第12首「むらさきのゆきしめのゆき」
第13首「きみがため」
第14首「はなよりほかにしるひともなし」
第15首「つらぬきとめぬたまそちりける」
第16首「おぐらやま」
第17首「みちこそなけれ」
第18首「はなそむかしのかににほいける」
第19首「ながらへば」
第20首「くもゐにまがふおきつしらなみ」
第21首「わがころもでにゆきはふりつつ」
第22首「うつりにけりないたづらに」
第23首「しろきをみればよぞふけにける」
第24首「をのへのさくらさきにけり」
第25首(最終首)「もれいづるつきのかげのさやけさ」
第26首「はなのいろは」
第27首「こひすてふ」
第28首「つくばねの」
第29首「ひとにはつげよ あまのつりぶね」
第36首「さしもしらじな もゆるおもひを」
第37首「みそぎぞなつの しるしなりける」
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