榊原です。
2012年7月16日。真夏日。
明日に迫ったコントライブ「第3回 MATSURI」の稽古最終日。
メンバー一同桜新町駅(サザエの町)に朝8:30集合。
どうだろうか。ちょっと様子がおかしい人がいるのがわかるだろうか。
ね。どうよ?
いつも愛想がいい高橋君がこの表情。珍事。やはりイケメンと言えど、ここ連日の稽古に追い打ちをかけるような本日の早朝集合は体力にこたえるものがあるのだ。
いや違うか。よくよく考えれば彼は昨日の稽古を休んでいる。じゃあ、なぜこんなに疲れているのか?
答えは一つ。女だ。たぶん朝方まで女子(オナゴ)と遊び倒していたのだ。これは完全な俺の推測であり無根拠だが文句は受付けない。肝心なのは俺がどう感じたか。だ。
で、次にこいつ。
そういえば昨日の稽古終わりに、
「これから飲み会があるんですよ」
と言っていた。俺は確か、MATSURI直前だから控え目にしてくれ。と頼んだはずだが、どうも朝方4時まで飲み明かし、
「なんにも見えないっす」(超小声)
ねえ。明日本番だよ?わかってる?
ついでに最年長青木さん遅刻。
写真は青木さんの遅刻を知らされた時の真夜中クラシック タケイ氏(リーダー野郎)。
ついで佐々木の有り様(上写真タケイ氏の背後参照)の理由を聞かされたタケイ氏。
「ば!?」(たぶん「は!?」と言っていたつもりだろうが怒りで「ば!?」になっていた)
この後、佐々木は蹴られていた。
んで、ぼちぼち稽古場に向かう。
すぐ上の写真はオープニングの挨拶のセリフがいつまでたっても入らないタケイ君。
二日酔いの佐々木を蹴り飛ばした彼だったが、セリフ覚えは完全に佐々木に軍配。
後半は、
「やべえよ」とずっと苦笑いをしていた。
あー不安。
明日はこの一ヵ月の集大成。
コントライブ「第3回 MATSURI」は下北沢「小劇場 楽園」にて16:00~開演。無料です。
面白くなくても、俺達の青春を観にきてください。
わりと真面目に。