ロボット(技術の進化) | Nichi(ニチ)のビジネス日記

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株式会社フラットインターナショナルという会社で IT,web サイト(ホームページ),スマホアプリ等の企画、制作や貿易、エンターテイメント事業(映像、音楽、プロデュース、マジック)などの事業を中心に活動しています。
事業や日々の出来事を書いていきます。

こんにちは、ニチ(Nichi)です。

なさんはロボット(ROBOT)と聞いて、どんなものを思い浮かべますか?

私の少し上の世代であれば

鉄腕アトムなどでしょうか?

私はロボットというとアイボ(Aibo)を想像してしまします。

アイボ(Aibo)とは
SONYが販売していた犬型ペットロボ

アイボ(Aibo)


本題の前に
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しかし、ものすごい早さで進化している現代社会での

人工知能と機械工学によって人間社会を便利にしてくれる技術のことを指している場合が多いですね

色々なシーンで見かけますし、

姿形も多種多様です

工場で車を組み立てるようなアーム型ロボットもあれば

アーム型ロボット

ペッパー君(Pepper)のように人間の形をしたロボットもいますペッパー(Pepper)



『このままロボットが進化したら、ほとんどの職業がロボットに奪われてしまう!』

とかよく耳にしますよね。

極端(?)な話だと

『世の中の職業はプログラマーしかなくなる!』

なんてのも聞いたことがあります。


確かに、車の自動運転が現実味を帯びてきている今日、

運転手の需要も減りそうですし

すでに倉庫での荷物の仕分けや発送など、

大部分が自動化されているものも多いです。

昔から今を考えると、駅の改札にたくさん人が切符を切ったり確認していましたよね昔の改札

今では、改札には1人いればいいほうですよね。


200年くらい前から

技術革新が失業を生む

と言われてきました。


もちろんIT業界(Web業界)も同様です。

今では写真の加工(背景の切り取りなど)が一瞬で出来るソフトが開発されていたり

デザインしたものを、自動でコーディングしてくれたり(まだまだ雑な仕事ですが)

おそらく今、人間が作業しているものの大半が自動化していくと思います。


でもこれって悪いことだと思っている人も多いですよね。

不安になる人も多いと思います。


しかし時代を巻き戻す(止める)ことは出来ませんし、

考えようによっては、こんなに面白い時代に生きられてラッキーだと思います。

だって

今までとは全く違った、新しいスタイル(生き方・文化・技術)がドンドン生まれてくるはず

物理学者フリーマン・ダイソン(Freeman Dyson)の言葉で

『テクノロジーは紙からの偉大な贈り物だ』

というものがあります。

"Technology is a gift of God. After the gift of life it is perhaps the greatest of God's gifts. It is the mother of civilizations, of arts and of sciences."

しかし!!

もちろん技術の進歩がいいことばかりでないことも確か

長くなってしまったので、続きは次回


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